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2018.11.21更新

小学生の算数の学力も上げたい さんなん です。スク玉小学部は国語力を最優先にしているので、毎週のことわざの追試や天声こども語ででてくる言葉の確認にも時間を掛けています。

 

毎年、運動会が終わった2学期中旬のこの時期、どうも学校の算数の進度が速すぎないか・・・、そんな疑念があり調べてみることにしました。小6の塾生に「今、どこ習っているの?」と10月19日と11月19日に聞いて、「1カ月でどれだけ進んだのか」、「ほかの学校と比較してどのぐらい進度が違うのかをまとめました。

 

■小6算数の教科書は全部で288ページある

8ページ~217ページまでは絶対やらなくてはならない単元。

222ページ~242ページは算数卒業研究。ガウスくんとか載っています。

243ページ~255ページは発展学習。3つの数の比など習います。

256ページ~267ページは演習問題。難しくはない基本問題が並んでいます。

268ページ~288ページは算数資料集になっています。チーターなど動物の速さとか載っています。

⇒教科書267ページの演習問題までは授業で扱うハズです。しかし、途中の「発展学習」は現場の先生次第とのことでしたが今はどうなんでしょうか!?また、聞くところによると、月~金まで算数の授業は1日1限あるとのことです。週に5限ある算数の授業、果たして。

 

 

■4月~10月中旬までの約20週で(夏は当然除く)
一宮市
N学校 約117ページ進んだ(5.85ページ/週)
H学校 約125ページ進んだ(6.25ページ/週)
D学校 約124ページ進んだ(6.20ページ/週)
稲沢市
R学校 約137ページ進んだ(6.85ページ/週)
Y学校 約137ページ進んだ(6.85ページ/週)
N学校 約151ページ進んだ(7.55ページ/週)
I学校 約120ページ進んだ(6.00ページ/週)

※10月19日の時点で、1番早く進んでいるのは稲沢市にあるN学校で151ページ目(比例・反比例のまとめの単元)を授業で習ったよ~と言っていました。単純計算だと、1週間で進む平均は約7.55ページでした。他を寄せ付けない走りを見せていますね。1番遅いところは一宮市にあるN学校で117ページ目(縮図のまとめ)でした。こちらは、ちょっと出遅れ気味ですね。だって教科書の半分も進んでいませんからね、、、果たして間に合うのでしょうか。他は固まっているので、これらが普通なのでしょうか。7校の全体の1週間の教科書の進みは、平均で6.50ページ/週でした。

 

 

■10月中旬~11月中旬の1カ月(4週)で
一宮市
N学校 約20ページ進んだ(5.00ページ/週
H学校 約34ページ進んだ(8.50ページ/週
D学校 約28ページ進んだ(7.00ページ/週
稲沢市
R学校 約34ページ進んだ(8.50ページ/週)
Y学校 約36ページ進んだ(9.00ページ/週)
N学校 約26ページ進んだ(6.50ページ/週)
I学校 約22ページ進んだ(5.50ページ/週)

※11月19日に聞いたところ、この1カ月で1番進んだのは、稲沢市にあるY学校の36ページでした。これは1週間に9.00ページも進んだことになります。中盤の比例・反比例の単元で早くもラストスパートをかけた感じです。他の学校も10月前の平均スピードと比べると実に4校も今までより早いスピードであったことがわかります。しかし、青色の3校は今までと同じ、もくしくは今までより遅いスピードでの授業でした。全ての学校の算数の授業が速すぎる・・・というのは、私の気のせいで、あくまでも一部の学校だけだったようです。ちなみに一宮市のN学校は、『「速さ」の単元であまりにも皆の点数が悪かったようで、その追試をやってました』と進まなかった理由を教えてくれました。速さの単元は教科書にして8ページしかありません。これでは少なすぎるので、きっと先生自作のプリントもやっているかと思います。

 

 

■11月下旬~3学期末までの15週で
一宮市
N学校 残り約132ページある(8.80ページ/週)
H学校 残り約109ページある(7.26ページ/週)
D学校 残り約117ページある(7.80ページ/週)
稲沢市
R学校 残り約 99ページある(6.60ページ/週)
Y学校 残り約 96ページある(6.40ページ/週)
N学校 残り約 92ページある(6.13ページ/週)
I学校 残り約126ページある(8.40ページ/週)

 ※11月下旬から残りのページ数を計算してみました。トップを走っている稲沢市のN学校は、前半の貯金があるので後半は今までより少々遅いペースでもゴールできそうです。6年生のラスボス「割合」がゴール前で待ち構えていますので、その単元と総まとめにも時間をかけれそうです。これは嬉しいですね。反対に、一宮市のN学校と稲沢市のI学校は、後半は相当しんどそうです。むしろこれからが高速授業になりそうです。伝家の宝刀「プリント配布で終了~」は止めて欲しいですが、『「ここは、後からやるから』と、いきなりページ飛んだ」と話をする生徒も過去にいました。小6で習う単元「速さ」、「単位」、「比例」、「反比例」、「体積」、「割合」などは、中1に直に影響します。

 

 

小5の生徒でも、11月16日の時点でまだ教科書の半分も進んでいない(現在113ページやってるよ~♪)という学校もありました。残り136ページですので、この学校では後期は9.00ページ/週で進まないと終わらないペースです。少なくとも「発展学習」をじっくりやる時間はなさそうです。

 

 

勉強は算数だけではありません。他の科目もある以上、小学5年・6年は、5教科バランスよく勉強する時間をご家庭で確保してください。「どんどん成績が下がってきたので入塾を考えている!」という中1のご相談が多い時期でもあります。中1のこの時期の学習内容は1学期の計算と比較するとが少しだけ難しくなる為、『学校のテストの得点さえよければ大丈夫』と今まで理解に時間をかけるのでもなく、演習量もこなしてこなかった、いわゆる上っ面だけの勉強だけしてきた子は授業そのものが理解できないからです。ぜひ我が子の学力は保護者の方が守るべく、小学生の内からせめて教科書はスラスラ解けるようにご家庭での勉強時間の確保をお願いします。

 

 

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投稿者: 株式会社スクール玉野

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