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2018.12.08更新

服のセンスもなければ色彩のセンスもない さんなん です。光の三原色は知っていますが、服のセンスってどこで習うのですか??

 

今日の授業は、学力についての復習をしたいと思います。よく学力って言葉を使うと思うのですが、そもそも学力って何ぞやをお伝えします。

 

■基礎学力の3要素って?

基礎学力というものは、次の3要素から成り立つと言われています。

1、知識・技能

2、思考力・判断力・表現力

3、主体性、多様性(意欲)

それぞれの頭文字である知識のT、思考力のS、そして、意欲のI。略してTSI、これが学力の3要素です。

あ、てきとうに作ったものなので覚えても価値はありませんよ。

 

 

■勉強は学力の3要素を学ぶこと

そうなんです。本来は1~3を全て学ぶことが勉強だと言われています。

もちろん、それは今も変わっていません。

 

しかし、学生は受験というものを経て(中学)、高校、大学へと進むわけです。

受験で評価するときに、基準となるモノサシが必要となります。

 

何をもって合格とするのか?

の変化を少し探ってみました。

 

 

 

■大学共通第1次学力試験

一昔、大人たちが学生だった頃は相対評価という基準で成績をつけられていました。

全体の中で、あなたはどの位置にいるのか?

 

問われているのは、1番の知識・技能だったのです。

テストの得点を主に評価とする時代がここに当たります。

 

 

■センター入試

ナンバーワンよりオンリーワンと呼ばれるようになった時代でしょうか。

 

これまでの1番の知識・技能だけの暗記だけで生徒を評価してもよいのか?

頭でっかちでは、社会にでても役に立たないじゃないか?

 

それで、知識だけの評価に加えて、

3番の主体性、多様性、いわゆる意欲も評価すべきとなったのですね。

 

これは「内申書」というものに書かれています。

部活動やボランティアの活動、それ以外に検定などを積極的に頑張っていれば

意欲が高いと評価されるのですね。

 

 

 

■そして新しい入試制度、大学入学共通テスト

 お気付きの方もいるかと思いますが、

新しい入試制度のスローガンは「思考力・判断力・表現力」です。

 

 

そうです。もともと学力の3要素の中に入っている

2番の思考力・判断力・表現力

この部分を評価しましょうというのが新しい入試制度なのです。

 

 

しかし、これが評価されてこなかった理由があります。

主な理由は「記述は採点が難しい」「〇つけをするのに時間がかかる」の2つです。

 

 

英語の記述はAI採点ができるようにと動いているようですが、

その他の科目も本当に平等に同じ基準で採点ができるかは未だにナゾです。

 

 

■まとめ

今回の大学入試制度の改革は、

制度が変わるのであって、学ぶべき根幹は今まで通り

だということです。

 

今までは1番知識・技能と3番の意欲が評価されていたのです。 

これからは2番も評価しますよ、ということ。

 

学力の根本にあるものは何一つ変わらないのです。

 

思考力・判断力・表現力がどれだけ大切だといっても、

考えたり判断したりするためにはその土台となる基礎的な知識や技能が身についていることが大前提です。

それらがなければ、自分の考えを表現することはできないでしょう。

 

1998年ごろから日本は成熟社会となり、今までのように成長できなくなりました。

「自分で考えることができない」ゆとり世代、

「挑戦もしないであきらめる」さとり世代、

「使えない若者」、そんなニュースがあるように、社会で求められる能力が昔と変わってきたのです。

 

 

国がそれをみて、教育を変える方向に舵を切ったのが今回の入試改革です。

 

制度の節目での受験となると不安を感じるものですし、実際、戸惑うことも多いかもしれません。

しかし、1つ1つをかみ砕き「理解する」勉強を続けていけば大丈夫です。

 

 

変化の大きな時代だからこそ、基礎・基本を徹底することが今まで以上に大切なのです。

もし、今が暗記に頼った勉強であれば変えていってくださいね。

 

 

最後に、大事なのでもう1度繰り返します。

入試制度は変わりますが、学ぶべきものはこれまでと変わりませんよ。

 

光の三原色のように、学力も3要素を学べばどんな変化にも対応できます。

目の前の事象だけを追うような勉強はバランスを崩しますよ。要注意!!

 

学力の3要素

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投稿者: 株式会社スクール玉野

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