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2019.07.26更新

将棋ウォーズ(スマホアプリ)1級 さんなん です。ゲーム内の話ですが、どうも3分早指し戦で勝てなくなり初段までの道が遠くもがいている状況です。持ち時間が長い10分将棋もあり、こちらの方が自分には向いている感じです。こちらで初段になるまで頑張ろうかと思いますが、頭の回転の衰えを感じます。使ってると思っていても、動いていないのかもしれませんね。

 

 

さて、今日は「将棋練習」の日でした。参加メンバーは13名といつもよりも少な目。それでもスク玉春の将棋大会「王将戦」の優勝者Yくんも参加してくれましたので、ほぼ初心者から幅広い棋力のメンバーが集まりました。1か月後に「竜王戦」を控えておりますので、今日はその練習内容をシェアしたいと思います。

 

 

①将棋パズル

今の時代、将棋は対戦相手がいなくても学ぶことができます。取り出したアイテムは「将棋パズル」です。これだけ棋力が違いますので、一斉指導は難しい(なんだか勉強と一緒ですね)。棋力ごとに将棋パズルのレベルを変えて、まずは、皆で1時間ガリ勉しました。

将棋ドリル

将棋パズル勉強法の説明をしています。

 

スク玉将棋club

とても将棋の練習してる感じには見えませんね。

 

将棋club

先生が個人ごとに〇つけ・解説してます。

 

 

将棋パズルでは、

初級「駒が動ける場所すべてに〇をつけよ」「駒の価値と駒得はどっち」

中級「桂馬で王を詰める方法」「不成での詰将棋」「禁じ手」「頭金」

上級「突き捨ての歩、たれ歩、継ぎ歩」「割うちの銀」「美濃囲い」

などを学びました。将棋という教科を学ぶ感じですね。上級パズルには私も知らないことがたくさん載っていて、こちらも勉強になりました。まさにガリ勉!ぶっ通しで1時間、みんな国語や算数を勉強しているより楽しそうでした。

 

 

 

②詰将棋

将棋と言ったら詰将棋ですよね。スク玉には将棋盤が18セットぐらいありますので、一人一台で詰将棋を行いました。初めて将棋を触った女の子は、何をどうしたらよいのか戸惑った様子でした。しかし、2問、3問と詰将棋を一緒に解いていくと、ウンウンと頷きのめり込んでいく様子が見えました。あれはきっと、将棋の楽しさを知ってしまいましたね。

 

3手詰めに初めて挑戦したボーイズは、「先生、できましたー。こうするでしょ、こうして、こう。自分のコマを3マス連続で動かすという技を決めて、得意顔していましたね。」。ちょっと難しそうでしたが、3分経ったら解説。という感じで、そっちか~とか言うてました。場面によっては、銀→金で詰む時と、金→銀で詰む時を初めて知ったそうです。

 

超上級者たちは自分たちが持ってきた詰将棋の本で勉強していましたね。私にもたくさん詰将棋の問題を出してくれましたね。あれ、難しいわい。

 

将棋パズル

 

 

③本将棋

最後は、時間が許す限りの将棋を指しました。初心者にはまだ序盤、中盤は難しそうでしたが、まずは詰将棋を勉強して終盤から学びましょうね。TK先生は二人同時に対局をしていました。まだまだだね~って言ってましてで。こんな感じであっという間の2時間でした。

 

将棋に触れることはもちろんのこと、将棋を使って頭を使うこと。やっていることは、勉強と一緒なんですよね。スク玉ではただ将棋に強くなることだけを追い求めるのではなく、将棋から得られる知識や姿勢を学んで欲しいと思っています。

 

 

上の①②はご家庭でもできる将棋上達法です。ぜひ、頭を使うツールとして、ルール、知識、戦略を繰り返し自分に吸収してください。どんな習い事でも、上手下手は二の次です。1つのものに継続的に取り組む姿勢こそ、何より価値があるものだということを忘れないでください。

 

 対局

 

 

 

最後に、私が読んでいる将棋と教育を軽くご紹介させてください。以下、子供たちは将棋から何を学ぶのか【将棋と教育】より抜粋です。良かったら、お付き合いください。

 

①「自他ともに精神的に成長」できる

将棋は、相手がいなくては対局ができません。目の前にいる相手と一手ずつ交互に指し手を進めて、二人で一歩ずつ長い道のりを歩いていきます。そのため、相手のことを受け入れ、相手の手番も待つということを、当たり前のこととしてやっていきます。


また、将棋をすることで、自分と向き合ってじっくりと考えることや、考えを積み重ねていく地道な習慣も身につきます。指し手のすべての決断を自分の責任で行うという厳しさ、相手の手の意味を考え、意図を汲むといったことも、自然とやっていきます。将棋を指すことを通じて、自他ともに精神的に成長できることを、実体験として覚えていくのです。

 

 

②「礼儀」を学ぶ

将棋は、礼に始まり、礼に終わるゲームです。そこにはまず、「お願いします」の礼があり、次は自分で自分に負けを宣言する「負けました」の礼、そして、一緒に駒を一つひとつ数えながらしまい、最後にお互いに対して言う「ありがとうございました」の礼があります。

 

何よりもこの3つの礼こそ、学校教育の中で今の子供が、そしてもちろん私自身や大人社会も見失いかけている大切なことなのではないか、と思い至ったのです。

 

 

 

③「謙虚さ」、「思いやり」、「忍耐力」を学ぶ

ハワイ在住の子供たちに将棋の心得を説いて、投了の合図と意味を示し、「負けたら自分から『負けました』としっかりと言いましょう」と教えたら、「No!」と言って激しく拒まれたそうです。現地の小学校低学年の子供は泣き出して、その場から逃げ出そうとしたとか。


その子供にとっては、自分の負けを認めることは自分のすべてを否定されるように感じてしまったのでしょう。「負けました」と負けを宣言する言葉の背景には、日本人が長年抱いてきた独特の価値観があります。その美学は、文化の違う社会に育った子供には理解されなかったということのようです。


負けから学び、そしてもう一度はい上がる勇気をたしかに日本人は持っていたはずです。負けから学ぶ姿勢だけではありません。他にも謙虚さや思いやり、忍耐など、日本人が持っていたものは確かにあったはずです。
そうした日本人が忘れかけている大切なものが、将棋という伝統文化のすばらしさをちゃんと伝えたい、

                    「将棋と教育 将棋コラム writer:安次嶺隆幸 」より

 

羽生善治名言

 

それでは今日はここまでです。スク玉は来週から夏期講習開始です。すでに小中高と個別カリキュラム作成の準備は終わりました。来週からは勉強を通じて、たくさん頭を使ってもらいましょう。夏休みも早くも1週間が終わります。引き続き充実した夏休みにしましょうね。

 

 

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