HOME > スク玉ブログ > 小学生の暗唱とカルタ大会の予告!(冬期講習2022)

スク玉ブログ

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

小学生の暗唱とカルタ大会の予告!(冬期講習2022)

クリスマスイブの さんなん です。朝起きたら雪景色!これはテンション上がりますね。お昼からは暖かくなるようなので、雪だるまを作るならおやつの時間までですね。



さて、スク玉小学部には「名文暗唱」と「物知り博士」があります。



「名文暗唱」は中学校の教科書に出題されるような文章を、スラスラ音読できるようになるまで何度も読んで、聞いて、唱えていきます。



日本語の持つ「意味」や「イメージ」を膨らませると同時に、暗記力や語彙力の強化を狙っています。講習中も含めて、スク玉では毎月課題1つずつ覚えていくことにしています。



この冬の暗唱課題は、小学6年生は「方丈記」、小学4・5年生は「短歌」です。



「方丈記」というのは、「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・・」。このフレーズは、大人になっても記憶の片隅にあるのではないでしょうか。




スラスラ言えるようになれ30秒程度のことですが、初見で覚えるのは練習が必要です。冬休み中の2週間でこれを覚えて一人ずつ発表します。





今年度の小4・5生の「短歌」は以下の5つ選びました。


金色の ちいさき鳥の・・・ 与謝野晶子

ふるさとの 訛なつか・・・ 石川 啄木

白鳥は 哀しから・・・  若山 牧水

石崖に 子ども七人・・・ 北原 白秋

みちのくの 母のい・・・ 斎藤 茂吉



名前を見ても有名な人ばかりですよね。さきほどの「方丈記」も同じですが、できれば意味までわかるようにして欲しいなと思っています。こちらも頑張って覚えちゃいましょうね。ご家庭での練習のご協力をお願いします。





「物知り博士」は、知識量を増やすことで脳のキャパを広げること目的です。こちらは全員は「ことわざ」を学びます。毎年「ちびまる子ちゃんのことわざカルタ」をやっていたのですが「簡単過ぎる」とのことでしたので、今年度はいろいろ探してこれにしました。




ということで、今年は「ドラえもんのことわざカルタ」をやることになりました。実に取り札は100枚。つまり100個のことわざをできる限り覚えて、皆で奪い合うわけです。ちびまる子ちゃんカルタは44枚でしたので、単純に2倍以上ってことになります。




ちびまる子ちゃんカルタ44枚だけでも結構な量だと思うのですが、それは大人目線なのかもしれません。吸収できる時期だけに限界を超えて、いろいろな知識に触れて欲しいと思っています。




<申込み状況>
玉野 クリスマス会1部 6名 終了
玉野 クリスマス会2部 8名 終了
玉野 将棋大会     9名
篭屋 謎解き      2名 終了
篭屋 クリスマス会   6名 終了
篭屋 カタンを楽しむ会 6名




≪締切り迫る!≫
冬期講習申込み  締め切りました
冬イベント    定員まで申込OK
小学部 実力テスト締め切りました
中学部 全県模試 締め切りました
第3回 英語検定 締め切りました
第3回 漢字検定 締め切りました




★新規でお問い合わせの方へ★
新規のお問合せが増えております。ありがとうございます。12月21日~1月10日は、塾のお休みと冬期講習がありますので入塾のご案内ができませんのでご了承ください。なお、満席の学年は、お問い合わせをい
ただてもご案内ができません。

また、お問い合わせは「お問い合わせ専用LINE」からご連絡をお願いします。お電話の場合は、打ち合わせ中や授業中では対応ができない可能性があります。




<冬期講習(募集は小学部スク玉コースのみ)>




< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

このページのトップへ