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HOME > スク玉ブログ > 【中学部】期末テスト8時間勉強会①~成績アップの分かれ道は「ワークの1回目」で決まる~
スク玉ブログ
【中学部】期末テスト8時間勉強会①~成績アップの分かれ道は「ワークの1回目」で決まる~
こんにちは さんなん です。日曜日は、期末テストに向けた8時間勉強会がありました。朝から黙々と机に向かう姿に、思わず「大人より集中してるかも・・・」と感心しました。
その一方で、「公立高校 魅力発信フェスタ2025」に参加してきた生徒もいましたね。一宮スポーツ文化センターで行われたあのイベントですね。勉強会にフェスタに、それぞれの“がんばり”が見えた日曜日でした。
さて、教育現場の報告です。今回は、テスト勉強法の確認です。
●テスト2週間前は、仕分けウィーク開始!
スク玉では、テスト2週間前から1週間は「学校のワークを1周+直し」まで仕上げることを基本ルールにしています。
え?「まだテスト範囲わかってないのに、どこまでやるの?」って?
ごもっとも。でも、ご安心ください。
現在の授業の進度と、例年の範囲から、「ここまでは確実に出る!」というところを提示しています。しかも、ほとんど当たる!(いやホントに。笑)
●目的は、「できる」と「できない」の仕分け!
最初の2週間の最大の目的は、「できる問題」と「できない問題」をハッキリ仕分けること!
だからこそ、ワークの1周目のやり方が超大事なんです。
×教科書見ながらワークを解くのはNG!
当たり前・・・なんですが、年に数名はやってます(笑)。
理由を聞くと、「わからないところは教科書で調べなさい」って、学校の先生に言われたと(ほんとか?)。
でもそれって、「間違い直し」の話ですよね?ワークを解くときに教科書を見ながら解いても、テストで点数が取れるようになりません。
ちなみに、英語の教科書をノートに写して「勉強した気になってる」子もまれにいたりします。頭に負荷を書けない勉強なんて、「楽して痩せよう!」と同じくらい効果はほぼないんだぞ。
●テスト1週間前に向けて
テスト直前、ラスト1週の過ごし方は、“点数を取る”練習に移行します。
スク玉では、この1週間はワークや問題集の解き直しに入ります。といっても、全部やり直すわけではありません。
①「できなかった問題」を、もう一度!
1回目で正解できた問題はパス。間違えた問題だけをピンポイントで解き直します。
つまり、「できなかった」➡「できるようにする」。この勉強が、最後の点数アップにつながるんです。
②知識系科目は、短時間の反復を繰り返す!
人は忘れる生き物。曖昧な知識は、気づけばするする抜け落ちていきます。だからこそ、社会や理科(生物・地学)、英語、漢字などは“反復が命”!
そのとき時間は短くてよいです。長い時間を1度覚えるより、短い時間で3回転した方が頭に残りやすいです。
そして、瞬時にその知識を取り出せる状態を作っていきましょう。
③思考系科目は「再現」がポイント!
一方で、理解が求められる科目-たとえば国語(読解、文法)や数学(関数・文章題・図形)、理科(化学・物理)などは、話が別。
1回目に解いた後、もう一度解いてみて、同じ考え方・手順で「再現」できるかどうかがカギです。
その場の“ひらめき”で解こうとするので、解き方が安定しない。それ、本当の意味で「理解不足」ですから。
見ていると毎回解き方がホイホイ変わる生徒がいますが、それは解き方を理解していないから。思考系の科目は「わかったつもり」のまま反復しても意味がありません。「なぜそうなるのか?」を理解して、再現できる形に落とし込む。その状態の上で、反復で速く解ける練習が必要です。
さぁ今週は、多くの学校でテスト発表があります。仕分けも、この数日が勝負です。
中3から入塾してくる子の中には、「英語はできるけど数学は苦手」「逆に数学は得意だけど英語が・・・」というケースがよくあります。その理由は、英語と数学では勉強方法が違うからなんです。
たとえば英語で点が取れている子は、そのやり方で数学にも取り組もうとします。でも、数学は「理解と再現」が必要な科目。やり方を変えないと伸びません。ご家庭で頑張れるってことは、すごく良い習慣なんだろうなって思うのですが、そこにちゃんとした「客観的なアドバイス」が入るだけで、学習はもっと効率的に進みます。それが塾に通う意味であり、スク玉の出番でもあるのです。
だから中1生のうちから、間違った勉強法を変えていく。それがスク玉の役目なんだと思っています。今週の積み上げは、結果を変える分かれ道。
さー頑張ろうー!
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さて、教育現場の報告です。今回は、テスト勉強法の確認です。
●テスト2週間前は、仕分けウィーク開始!
スク玉では、テスト2週間前から1週間は「学校のワークを1周+直し」まで仕上げることを基本ルールにしています。
え?「まだテスト範囲わかってないのに、どこまでやるの?」って?
ごもっとも。でも、ご安心ください。
現在の授業の進度と、例年の範囲から、「ここまでは確実に出る!」というところを提示しています。しかも、ほとんど当たる!(いやホントに。笑)
●目的は、「できる」と「できない」の仕分け!
最初の2週間の最大の目的は、「できる問題」と「できない問題」をハッキリ仕分けること!
だからこそ、ワークの1周目のやり方が超大事なんです。
×教科書見ながらワークを解くのはNG!
当たり前・・・なんですが、年に数名はやってます(笑)。
理由を聞くと、「わからないところは教科書で調べなさい」って、学校の先生に言われたと(ほんとか?)。
でもそれって、「間違い直し」の話ですよね?ワークを解くときに教科書を見ながら解いても、テストで点数が取れるようになりません。
ちなみに、英語の教科書をノートに写して「勉強した気になってる」子もまれにいたりします。頭に負荷を書けない勉強なんて、「楽して痩せよう!」と同じくらい効果はほぼないんだぞ。
●テスト1週間前に向けて
テスト直前、ラスト1週の過ごし方は、“点数を取る”練習に移行します。
スク玉では、この1週間はワークや問題集の解き直しに入ります。といっても、全部やり直すわけではありません。
①「できなかった問題」を、もう一度!
1回目で正解できた問題はパス。間違えた問題だけをピンポイントで解き直します。
つまり、「できなかった」➡「できるようにする」。この勉強が、最後の点数アップにつながるんです。
②知識系科目は、短時間の反復を繰り返す!
人は忘れる生き物。曖昧な知識は、気づけばするする抜け落ちていきます。だからこそ、社会や理科(生物・地学)、英語、漢字などは“反復が命”!
そのとき時間は短くてよいです。長い時間を1度覚えるより、短い時間で3回転した方が頭に残りやすいです。
そして、瞬時にその知識を取り出せる状態を作っていきましょう。
③思考系科目は「再現」がポイント!
一方で、理解が求められる科目-たとえば国語(読解、文法)や数学(関数・文章題・図形)、理科(化学・物理)などは、話が別。
1回目に解いた後、もう一度解いてみて、同じ考え方・手順で「再現」できるかどうかがカギです。
その場の“ひらめき”で解こうとするので、解き方が安定しない。それ、本当の意味で「理解不足」ですから。
見ていると毎回解き方がホイホイ変わる生徒がいますが、それは解き方を理解していないから。思考系の科目は「わかったつもり」のまま反復しても意味がありません。「なぜそうなるのか?」を理解して、再現できる形に落とし込む。その状態の上で、反復で速く解ける練習が必要です。
さぁ今週は、多くの学校でテスト発表があります。仕分けも、この数日が勝負です。
中3から入塾してくる子の中には、「英語はできるけど数学は苦手」「逆に数学は得意だけど英語が・・・」というケースがよくあります。その理由は、英語と数学では勉強方法が違うからなんです。
たとえば英語で点が取れている子は、そのやり方で数学にも取り組もうとします。でも、数学は「理解と再現」が必要な科目。やり方を変えないと伸びません。ご家庭で頑張れるってことは、すごく良い習慣なんだろうなって思うのですが、そこにちゃんとした「客観的なアドバイス」が入るだけで、学習はもっと効率的に進みます。それが塾に通う意味であり、スク玉の出番でもあるのです。
だから中1生のうちから、間違った勉強法を変えていく。それがスク玉の役目なんだと思っています。今週の積み上げは、結果を変える分かれ道。
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2025年6月 9日 09:44