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(仮想)中間テストの範囲発表

最近の楽しみは昔のドラマ さんなん です。テレビをつけても再放送ばかり。その中でも、「野ブタ。をプロデュース」と「ハケンの品格2007」がお気に入りです。ともに10年以上前のドラマですが、当時はドラマをほとんど見なかったので今更ハマっています。

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5月4日(月)・5日(火)は、塾お休みです。

小学部・レプトン英語・中学部・高校部のオンライン自習室、オンライン勉強会、1:1チェック、小学部作文はお休みです。LINE、メールの返信は休み明けになります。何卒ご了承ください。

※もちろん小中高にはやるべきことは伝えてあります。引き続き生活リズムが乱れないように健康管理をお願いします。
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さて、今日は中学生さんたちの(仮想)中間テストについての確認です。




■目的
各教科を数値化することで、客観的に今の勉強の「質」と「理解度」を把握するため。



■日程
5月11日(月) 9時開始

この日に学校の分散登校日の方は、5月12日(火)に行います。4月下旬以降に入塾された方は、5月末に(仮想)中間テストを行います。11日は、13日のやることを先に進めておいてください。


テスト後、5月16日まで中間テストの質問をオンラインで受け付けます。ただし、安易に答えを教えることはしません。ちゃんと調べて、考えてから質問してください。



■時間割
集 合 8:45(ZOOM勉強会の部屋)
1限目 国語   9:00~  9:45
2限目 数学   9:55~10:40
3限目 社会 10:50~11:35
4限目 理科 13:00~13:45
5限目 英語 13:55~14:40
採 点 14:40~
※採点後、各教科の答案用紙をLINEで送信してください。
※当日の夜から間違い直しに取り組んでください。
※ご都合悪い方はご相談ください。



■テスト範囲
テスト範囲はすでにLINEにてご連絡してあります。


また、テスト後の5月のやること表もお送りしてあります。お手数をおかけしますが印刷してご本人さんに渡してください。


6月から学校がスタートするとしたら夏休み・冬休みの短縮は免れません。復習する時間を作るために、5月中に1学期内容を終わる方向で勉強を進めます。



■得点の目安
一宮        460点以上
一宮西       430点以上
五条・岐阜高専   400点以上
興道・津島・一宮南 370点以上
津島東・木曽川   330点以上
杏和・津島北    270点以上



■中学生はガミガミ言っても聞きませんよ
やはり中学生ぐらいになると親の言うことは聞きません。女の子だって「はいはい」って心の中で聞き流している子もいるハズです。男の子なんて、言えば言うほど反発するものです。



しかし、そんな彼ら、彼女でも、数字には敏感です。



生活リズムが乱れている生徒
やること表は順調で中身が伴わない生徒



見ててください。
こんな生徒たちは、悲惨なぐらいボロボロになるでしょう。




でもね、あえて1つだけ言わせてください。



中学生の1日は、大人にとっての1週間に相当します。毎日いろんなものに心を動かして成長していくもの。



このようなコロナ禍では、刺激のない毎日です。そんな中、我慢して勉強を続けることすら本来は難しいものです。



どんな優秀な生徒でも自分の意志だけで何時間も集中して目の前の課題をやることなんてできません。それが興味のないことであればなおさらです。



「勉強なんてやりたくない」という言葉は、「勉強しなければならないことぐらいはわかってる」と同義語です。



それだけは理解してあげてくださいね。




■オンラインの問題点
今回、(仮想)中間テストを行うことについて1つ悩んだことがあります。オンラインでは絶対、防げないことことです。



不正行為、です。



〇つけするときにごまかす。実際、塾側が採点することも考えました。しかし、負担が大きいことはもちろんですが、解いてる途中にネットで調べたりすることも可能ですからね。これは防ぎようもありません。



でも、上位層の生徒はそういった部分について、自分に厳しいもの。中間層の生徒も点数をごまかしても、それは結局平均点が上がるだけ。ごまかしたことは自分が1番わかっていますので、やはり全て自分に返ってきます。



だから、〇つけは本人にさせてください。保護者の方が代わりにやってはダメですよ。



中学生という年ごろは、親がヤイヤイ言うほど彼らにとっての「言い訳」を作ることになります。



そこも気を付けてくださいね。



それでは今日はここまでです。高校生さんたちは学校から模試を時間を図って解くように言われたところもあるようです。だから、塾は無理して模試をやらないことにしました。



1つ課題を出すということは、解く時間だけでなく、間違い直しや疑問をつぶす時間のことも考えなければなりません。むやみに「量」だけ増やしても消化不良になります。



だからこそ、小学生、中学生、高校生には必要なことだけをやるように伝えてあります。まずは与えられたことをしっかり解いて、その勉強を深いところまで落とし込んでください。



また明日!(^^)!





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