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予告！中学生の夏祭り！

さんなんです。6月28日（日）に行われました四谷大塚小学生テストの成績表が届きました。さっそく郵送しましたが、ご自宅には届いていますでしょうか？もし、届いていないようであればお手数ですが、ご連絡をお願いします。

さて、いよいよ夏期講習が始まります。この夏、我が子がどんな勉強をするのか。どんな取り組みをするのか、その予告版をお届けしたいと思います。

今日は中学部です。それではどうぞ(^^)/。

■中１・中２の夏休み
中学生は個別カリキュラムで動きます。

・１学期の復習
・ちょっと難しい問題演習
・２学期の予習

（１学期の復習）
英語、数学は単元ごとの確認テストを行っていきます。復習は基礎基本を重視していますので、ここでつまづくわけにはいきません。それでも間違い直しはしっかりと、９割の正解に慢心せず１割のミスをつぶしておきます。

（ちょっと難しい問題演習）
これが夏のメインになります。どの教科も模試レベルの問題演習に挑戦していきます。このステージに完走はありません。時間が許す限り、走り続けます。

中１、中２は苦手をつぶすより、得意科目を伸ばすことをお勧めします。不思議なもので、得意科目が伸びると他の科目も伸びてくるもの。通知表「３」の人は「４」を、「４」の人は「５」を取れるように。「５」の人は、満点にこだわること。一人ひとりの現在地と目標が違えども、次のステージに進むことを目標にしています。

（２学期の予習）
お盆明けからは２学期の予習です。2学期は重要単元が多い。そのため、毎年夏休みに予習として先取をするのですが、11月の期末テストに追いつかれるぐらい学校は飛ばしてきます。

１学期の期末テストの範囲を見ると、学校の授業は思うように進んでいない様子です。それでも例年より授業スピードをアップしているのは間違いないため、やはり夏に貯金をためておくべきだといえます。

■中２　入試チャレンジ（一次関数）
お盆は数学特訓を行います。過去の公立高校入試問題を講義形式で解いていきます。

愛知県の公立入試では関数は４点（２２点満点中）分出題されます。これは興道・津島以上の高校を目指す生徒にとって、捨てることはできません。学校ではまだ未履修の範囲ではありますが、塾の予定表ではすでに一次関数の導入まで終わっているハズ。これを３日間かけて、一気に入試レベルまで引き上げます。

申込み制ですので、ご興味がある方はぜひどうぞ。参加者１名でも講座は開催します。

■中１・中２　爆裂会
学校の定期テストにおいて、塾生全員に5科合計370点以上は取ってもらいたい。興道・津島レベルの高校を目指すには、学校の定期テストで少なくともこの点数が必要なのです。

よって、500点満点の中間・期末テストにおいて、370点未満の生徒は自動的に爆裂会にエントリーされ、３日間復習に時間をかけます。

ご要望がありましたので、370点以上でもご希望があればエントリーできるようになりました。もし、必要であればお声をかけてくださいね。

■中３の夏休み

先日のブログにてご紹介いたしました。

■番外編　将棋大会「竜王戦」
春の将棋大会は中止となりましたが、夏は将棋大会を実施する予定でいます。

将棋は戦略的に頭を使います。手駒と相手の陣形を見て相手玉を詰めていく過程は、与えられたヒントを使い答えを導くというどこか数学の問題を解いていくことに似ているように感じます。ハマるものがないという方、将棋はいかがでしょうか？

この夏は『竜王戦』です。将棋界では、優勝賞金4,400万円という将棋界最高峰のタイトルです。スク玉では賞金は出ませんが、優勝者の名前はトロフィーにて語り継がれます。

大会当日には、いつものピザパーティーも開催予定です。玉野校でも篭屋校でも、実施しますのでぜひ多くの参加者をお待ちしております。今から練習をしておいてくださいね。

それでは今日はここまでです。

勉強だけでなく習い事でも一緒ですが、何か１つに打ち込める人は必ず伸びます。もし、目標があるのなら、とことんやってみんかい。塾は毎日開いていますので、毎日来て黙ってひたすら解いてみんかい。なんだか集中できんわ～って人は、一生懸命さが足りていない証拠。クラブチームと勉強とを両立している生徒だっているんだから、できない言い訳を探してはあかん。もしよかったら特別指定席をご用意いたしますので、お声をかけてくださいね（ただし、部屋数に限りがございます）。

それではまた明日(*^^)v。雨雨ふれふれが続きますが、健康第一でいきましょう。

（6月28日に行われた四谷大塚小学生テスト当日の様子）