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えっ、「技術・家庭科」が分かれる!?5年後、AIは8倍進化するのに、教育はついていけるのか!?

教育ニュースにアンテナを立てていたら、AIの進化に追いつけずバッファ中の さんなん です。



先日、「中学校の技術・家庭科を分ける方針が出ました」というニュースが話題になりました。




今は1つに教科になっている「技術・家庭科」が、2030年頃から「技術科」と「家庭科」に分かれるそうです。




背景には、パソコンやAI、プログラミングといった情報分野が急激に進化しているという現実があります。




今のカリキュラムでは追いつかない、だから時間を確保して、しっかり学ぶ教科として「情報」を格上げしようという動きです。




文科省の改革は5年後(2030年)。その一方で、AIの進化は「18カ月で知能が2倍」とも言われています。




つまり、5年後には今の約8倍も“賢いAI”が子どもたちの目の前にあるかもしれません。


「ようやく教育が動き出す頃には、社会ははるか先へ進んでいる」


-そんな現実を、私たち大人がどう受け止めるかが問われている気がします。



個人的には、学校で今以上の本格的な「プログラミングを学べる時代」なんてワクワクするなと感じる一方で、子どもたちの未来に本当に必要な力って何だろう?



そんな問いを、改めて考えさせられるニュースでした。





昔は「ミシン」とか「はんだごて」だった授業も、いまやプログラミングなんて時代。我々が受けた教育から“大幅アップデート”されていますね。






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