スク玉ブログ

レプトン夏のスピーチコンテスト2020!

語学の上達へ道は「興味を持つこと」からと考えている さんなん です。そして、コツコツ継続する。この二つが合わさると最強です。反対に「嫌い」で週1程度の練習では上達しないのも語学というものだと思います。



さて、ついにスピーチコンテストの本番の日となりました。この日の為に7月から練習に練習を重ねてきました。


スク玉のレプトンはガチなので、ちまたの小学生英会話教室より長文を扱います。普段からreadingとlisteningに加えて、学習英語的なwritingの練習もしています。



そして、このスピコンは声に出すspeakingがメインです。今年から物語だけの発表でなく、オンラインの時に覚えた自己紹介も加えています。だから一人ひとり違うスピーチになっています。だんだんスピーチコンテストらしくなってきましたね。



昨年に引き続き、発表に加えてビデオ撮影です。カメラを向けられるだけでも緊張も倍増です。



特に今年はリハーサルも行わずのぶっつけ本番ということで、発表を見ているこちらにも緊張感が伝わってきました。玉野校は70名ほどと人数が多いので時間も分散させて2台撮影。エアコンガンガンにかけておいての窓は全開、ソーシャルディスタンスを守っての発表会でした。




そんな中でも、最後まですらすら発表できている子が多いこと。


いや、お世辞でなくホントですよ。



いや~安心しました。私は普段、算数を教えていますので、算数を解いている姿しか知りませんからね。算数と英語はイコールではないんですね。本当に上手でした。これには、きっとご家庭で練習量を積んできたのだと思います。練習の成果が遺憾なく発揮できていましたよ。



昨年、アルファベットや数字の発表をしていた生徒が、
今年は1つの物語を暗唱していました。



昨年1つの物語を暗唱していた生徒が、
今年はさらに長い物語を上手に発表していました。



成長ってこういうことかと、ほんとしみじみと感じました。




ご協力いただいた保護者の方と発表した生徒たち。
お疲れさまでした。



ビデオは個別に編集して1か月後にはご家庭に今の英語力をお届けする予定です。ぜひ、ご家庭でもスピーチコンテストの様子を見てあげてください。



それでは今日はここまでです。中学生に上がるまでにしっかり英語の基礎四技能をレベルアップしていきましょうね。「私、英語苦手なんです~。」と言っていた小6の歴女がいましたが、上手に発表できていました。自分の基準が高いのか、謙遜なのか、単なる苦手意識なのか。自分でブレーキをかけないよう、またレッスンを積み重ねて自信につなげて欲しいと思います。だから、彼女には「それ、きっと気のせいです~」って返しておきましたよ。



それではまた明日(*^^)v。













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