スク玉ブログ

スピーチコンテスト2022夏

美味しそうなパンをみつけた さんなん です。さぁ、どっちから食べようかしら。



8月5日(金)に小学部レプトン生のスピーチコンテストが開催されました。




7月初旬からコツコツこの日の為に練習をしてきました。本日はこのスピーチコンテストの実況中継をしていきます。





スク玉のレプトン英語コースは8人までの少人数指導で、オールイングリッシュのレッスンです。readingとlisteningとwritingの練習を優先的に、少しずつですが語彙力をつけながらspeakingの練習にも取り組んでいます。





スク玉のスピーチコンテストは、「自己紹介」+「自分のテキストの物語」を1つ覚えて発表するというもの。





自己紹介は、名前、年齢、学校、学年、得意なことや好きなこと、など自分のことを簡単な英語でスピーチしてもらいました。





物語は自分のレプトンテキストの物語を覚えて、発表という形です。


DOG
BIRD
ROBOT
BUTTER FLY
AIR PLANE
ROCKET
SPACE SHIP


とレベルが上がるにつれ、どんどん物語が長くなっていきます。




これは日本語も同じですが、スピーチの土台作りは音読や暗唱をすることが効果が高いと言われています。




実際、大人向けの英語専門塾では英語の独り言シリーズが人気なのですが、これを徹底反復することで英検などのリスニング対策にもつながるそうなんです。




物語の暗唱を通じてテキストにあるいろいろな表現を覚えて、近い将来あるかもしれないスピーチに活かしてもらえたらと思っています。




玉野校は人数が多いので、レベル別に集合時間をわけて、発表する教室と控室と分けて行いました。





篭屋校も発表する教室と控室をわけました。また、発表する場をモニターで見えるようにして、同時にタブレットにもその姿を映すことでより身近で発表を応援できるようにしてみました。




緊張感があり、いい思い出になったのではないでしょうか。昨年度からの継続生も多くいますので、発表する文章が長くなったり語彙が難しくなったりするのが成長の証ですね。




本当に良く頑張りました。お疲れさまでした。恒例となりましたスピーチコンテストの発表の様子は、お一人ずつデータにしてお渡しします。全員分が完成するのは1カ月ほどかかりますので、首を長くしてお待ちください。





最後に、レプトン担当の先生方より一言コメントをいただいております。先生方も準備などありがとうございました。




<玉野校>三浦先生
「玉野校のスピコンは熱かった!」ですね。皆、素直で熱心な頑張り屋さんばかりなので成長も早くみるみると上手に仕上がってくれました。長い文章をよくお家でも練習して堂々と何分間もすらすらと英語で話し続けてくれました。その発表の様子には感動すら覚えました。

ここまでの道のりは生徒たちの努力はもちろん、ご家族のたくさんのお力添えのおかげであると思っています。たくさんの練習を本当にありがとうございました。





<玉野校>のぞみん先生
覚える量も結構多く、緊張した様子でしたが、みんな一生懸命発表してくれました。楽しかったと言っていた子達もいたので良かったです!みんな頑張っていて、かっこよかったです!!




<篭屋校>早川先生
生徒一人一人の緊張感と一生懸命準備してきた自分を御披露目したいという好条件のとても良い機会だと思います。毎年生徒は成長し予想以上に上達している子もいますし、練習で早くから完璧に仕上がっていたのに本番で頭が真っ白になってしまった子もいました。

それも今後の成長過程で有意義な時間だったと思います。私たちも一緒に成長して行きたいと強く思わされる行事でした。



















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