スク玉ブログ

名古屋経済高蔵高校の特進・進学・商業科の特徴と入試情報をわかりやすく解説。併願校、推薦・一般入試の仕組み、合格ボーダーもまとめました。

コロナやインフルエンザが流行っていますね さんなん です。受験生にとって、体調管理も立派な勉強のひとつです。


秋は体育祭や合唱コンなどイベント続きで、つい気が緩みがち。「まずもらわないように。もしもらってしまったら、1日でも早く治す」。これが鉄則です。




■高蔵高校の紹介
名古屋経済大学高蔵高校は、もともと商業科を中心とした伝統校。名古屋経済大学市邨高校の“妹分”的な関係にあります。

高蔵には中学校も併設されていますが、ここでは高校部にフォーカスしてしてお伝えします。



■コース構成
・普通科(特進/進学)約425名(男女)
一般大学進学を目指す。勉強・部活のバランス重視。

・商業科 約70名(女子)
商業実務・資格取得に特化。進学、就職どちらも視野に。


★普通科(特進)
・2クラス編成
・週32単位+朝学習+土曜日授業あり
・部活動との両立可能
・併願校の例:昭和高校、天白高校、名古屋西高校、松蔭高校
・指定校推薦に頼らず、一般入試で大学合格を目指すスタイル


★普通科(進学)
・9クラス体制
・推薦制度も活用しながら、70%以上が四年制大学へ進学
・「文武両道」を掲げ、部活動との両立可
・探求型学習(プレゼン・調べ学習など)を取り入れる授業設計
・併願校の例:熱田高校、鳴海高校、緑高校、中村高校、昭和高校、天白高校



★商業科
・女子のみ、2クラスの少人数制
・勉強と部活を両立が目指しやすい環境
・目標進路:進学約85%/就職約15%
・就職希望者は毎年100%就業実績あり(希望者対象)
・資格取得サポートが充実:日商簿記ほか各種商業系資格を3年間かけて取得
・難関日商簿記2級合格率も、学校がアピールする実績のひとつ
・併願先としては、愛知商業高校など商業系高校が多い



■推薦入試
・学力試験:国語・数学・英語(各100点/各40分)
・面接:グループ面接(約10分)
・進学コース、商業科の約80%が推薦枠
・特進コースは、推薦枠が約20%と少な目



■一般入試
・試験日:私立2日目
・学力試験:
 ・国語、数学、社会、理科、英語(各100点)
 ・各45分(英語のみ50分))
 ・英語はリスニングあり
・出題形式は、愛知県公立高校の入試形式に似ている
・当日点重視型:内申は参考程度


転コース・転科合格について
・特進コース→進学コースへの転コース可
・進学コース→商業科への転科可(女子のみ)


■合格ボーダー(一般受験)
普通科(特進):一般的なボーダーより高めかな
普通科(進学):一般的なボーダーと同じぐらい
商業科    :一般的なボーダーよりやや低いかも


高蔵高校は「大学進学重視の普通科」と「資格・実務も強い商業科」の両輪を持つ学校です。学力を磨きたい生徒にも、それぞれの進路に応じた選択肢があります。



ご興味がある方は、まずは学校見学へ足を運んでみてください。伝統校ならではの落ち着いた雰囲気や、先生方の熱意に触れることで、パンフレットや説明会だけではわからない「高蔵の魅力」を実感できると思います。




(以下、学校のホームページより抜粋)

















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