スク玉ブログ

6月24日

さんなんです。


今日は母の命日です。
今年で11年が経ちました。
 


今から約32年前。



英語教室を始めたい!という理由で
私と兄二人を連れて1年間のイギリスへの語学留学を決意。

 

当時は、留学する人も少ない時代。



一緒に住んでいた祖父、祖母には1週間前に報告したとか。



自分だけでなく子供たちも連れていくだなんて信じられない行動だと、
ご近所からは陰口を叩かれ、子供を連れて外人と逃げたという噂もあったそうです。

 
 
現地での1年間、母は語学学校に通い、
私たち三兄弟は小学校に入れてもらい過ごしました。

 

当時の私は小学2年生。
どこここ?イギリスってどこ?
英語?外人?帰りたい!
って感じで見えている世界が理解できませんでした。

 

兄二人は学校でも馴染むのが早い一方、
私は馴染むまでに3か月もかかったそうです。
 
 

イギリスに拠点を置いて、語学学校の休暇を利用して行った
フランス、オーストリア、スペイン、ドイツ、エジプト。



私は全く記憶がありません。



唯一、エジプトのピラミッドだけはなんとなく覚えています。(当時、日本で流行っていたドラクエⅢをイギリスでやっていました。その影響でピラミッドは知っていたからかな?)
 


母は、もともと英語が得意だったわけではなく、
現地でも外人さんの言ってることもわからない時もありました。 



辞書を片手に持ちながら歩いた町。
カタコトに近い英語。懐かしい。



それから1年。



帰国後、自宅の1部屋を使って英語教室を開校。
もちろん3兄弟そろって入塾。


英語を教えるというより、
英語の授業を通じて躾をするイメージでした。 
 
 

以後、MAX生徒数200名を超えて、
愛知県で1・2番のトップ争いをするほどになりました。



母の性格は、いわば鉄の塊のようなでした。

友達の悪口を言って泣かしたらビンタ
約束を破ったらビンタ
行儀悪いと足にもビンタ

これは私達息子にだけでなく、教室に通う生徒にも同様でした。



ダメなものはダメでしょ!
自分で決めたルールを破るな!



週1回はビンタ炸裂していました。
あの頃はとても元気でしたね。
 

  
しかし、時代が変わり「体罰だ!」とか言われ
母も指導に悩んでいた時期もありましたね。
 
 

それでも情熱・行動力を兼ね備えた母は、
多くの保護者の方からも信頼されてきました。


みんな我が子のように愛情を注いだ母は、

多くの生徒たちから慕われていました。
 


しかし、あの日突然倒れ、
そのまま意識は戻りませんでした。 






未だに元生徒がこの時期にお参りに来てくれる子もいます。
中には、お気持ちを送っていただいている方もいるでしょう。



届いていますよ。ありがとうございます。
きっと母も喜んでくれています。



皆の成長が1番の恩返しです。
 


夢も目標もなかった私。
勉強が苦手だった私。



それでも私は私にできる最大限のことをする。
母の想いが宿ったこの塾で。



いつでも初心を忘れず、
生徒一人ひとりに対して
誠実でありたい。



合掌。





左から、次男、長男、三男です。


<夏期講習の日程>




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