スク玉ブログ
小学生の『思考力』はこう育てる!考える力は教えられないが、鍛えることはできる!
大変ありがたいことに夏期講習の告知をして、すぐお問い合わせがあった さんなん です。地元で育ったからこそ、教育で地元に恩返し。でも実は、こういう瞬間が一番の励みになります。
ライバルは多い方がいい。だって、競い合うことで、一緒に切磋琢磨ができるんですからね。まとめてみんな鍛えましょう。
さて、「スク玉の算数って、学校より先取りしてるんですよね?」と聞かれることがあるんですが、はい、そのとおりです。
小5で、すでに小6の問題を解いている生徒もいます。
でもそれ、「ただ進度が早いだけ」じゃないんです。
むしろ私が大事にしているのは、新しいことを前向きに受け止めて、粘り強く考える力を引き出すこと。
このあたり、最近教育界でも話題の「ボードゲーム」にちょっと似てます。
ルールが毎回違って、相手と戦ったり、協力したり。でも勝つためには、ルールを読み解いて、戦略を考える力が必要ですよね?
実は、先取りの算数って、それに近いんです。ただ解くだけじゃなくて、「どう考えればいいか」に向き合ってもらうためでもあります。
昔の表現で言えば、「地頭を鍛えたい」のです。
また、“考える練習”として、「パズル」も使ってます。
このパズル「なんだかお遊びみたい」って思ったら大きな間違い。
意外と難しいし、気がづけば目が真剣。
鉛筆は止まらないし、集中して、消しカスも大量にでてくる(笑)
内容は、図形・数量・条件整理・読解など、頭のフル稼働させる設計になってます。
そして、このパズルで何より大事なのは、
うまくいかないときに「立ち止まれるかどうか」。
ここ、小4あたりから顕著に差が出てきます。
-
すぐに投げ出す子
-
考え続ける子
この“あきらめグセ”、実は受験や将来の選択力にもつながるんです。
でもこのパズル、めちゃくちゃ面白いんです。
だから気づけば、「次の級、もう挑戦していい?」と、自走モード突入。
やらせなくても勝手にやる。
これが“本当の伸び方”だと思っています。
「考える力は、教えられない。でも、鍛えることはできる。」
うちの子、もっとじっくり考えてくれたらなぁ…
そう感じている保護者の方にこそ、
この授業の価値を体感していただきたいです。
よかったらサンプル問題があるので、塾生は声をかけてくださいね。
楽しく考えて、しっかり鍛える。
それがスク玉の“算数×思考力”コースです。

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