スク玉ブログ
受かる高校生の共通点。それ、学校の宿題じゃない!?
保護者アンケートで「高校生の話ももっとブログで書いて欲しい」とあった さんなん です。
というわけで、書きまーす。
でもね、高校生にもなると、保護者の影響力って実はどんどん小さくなるんです。進路の相談相手としては大切な存在。
でも、こと学習面になると、口を出すほど「効果ゼロ」どころか、場合によっては「マイナスに振れる」ことすらあります。
だから、もしこのブログの中の言葉で、「これはうちの子に届けたい!」と共感した部分があれば、そっとコピーしてLINEでポンッと送ってあげてください。※それ以上は言わないのがコツです(笑)。
さて、いきましょう。
塾でたくさんの高校生を見てきたけど、びっくりするくらい学力が伸びる子って、必ずいます。
たとえば、入塾当初は数学が校内の中間ぐらいだったのに、いつの間にか上位2割に食い込んでくる子とか。
もともと上位だった子は、塾で受験勉強を継続しながら、3年間ずっと上位をキープし続けるケースもあります。
あるいは、学校のテストが3年間いまいちだったのに、模試の成績だけ爆上がりした、なんて子もいます。
じゃあ、その子たちに共通しているのは何か?
自習時間が多い。
…なんだ、そんなことかって思ったかもしれません。
でもね、もう少し深掘りしてみると、見えてくることがあります。
彼らがやってるのは、学校の宿題とか課題とか、「やらされる勉強」じゃないんです。
誰にも言われてないのに、自分で「これが必要だ」と感じて、自分で決めて、自分でやってる勉強。
これが圧倒的に多い。これこそが、学力上昇の共通点です。
学校の宿題も、「明日までにやらなきゃいけない」と、“終わらせること”が目的になってしまったら、もうそれは受験勉強にはつながりません。
受験って、「誰かの期待に応えるゲーム」じゃない。
「自分がどこまでやるかをを、自分で決める勝負」なんです。
特に大学受験は、究極の“フライングOK”な入試です。高1からガンガン進んだっていいんだから。
実際、中高一貫校の生徒たちは、勉強量を増やして、高2までに全範囲を終わらせて、高3の1年間はひたすら受験勉強。そういうカリキュラムで動いています。
だからこそ、「自分でやる」と決めた勉強は、学校の予定に左右されず、続けていかなきゃいけないのよ。
あなたが今やってる勉強が、“誰かにやらされてるもの”じゃないか、一度だけ自分に聞いてみて欲しい。
スク玉では、こうした“自分で進める勉強”を後押ししています。
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