スク玉ブログ

国公立を目指すなら、普通の高校生は先取り必須 ! 現実的な戦略として、英語を仕上げることが最優先!

成績を伸ばすための絶対必要な条件の1つは「睡眠時間」だと思う さんなん です。最近は早寝といっても、中高生は22~23時が限界でしょうか。



それでも学力上位層でも、0時を過ぎて寝る子はほぼいないようです。そして朝は6時台には起きる。習慣として、6時間以上は睡眠時間を取るようにしましょう。




さて、6月以降から高校生(特に高2生)のお問い合わせが圧倒的に増えてきました。動き出しとしてはいいタイミングだと思います。




この地域は、国公立大学を目指す生徒が圧倒的に多いですね。しかし、国公立大学は4人に1人が合格できればよいというシビアな世界でもあります。




そもそも国公立大学を目指すなら、5教科7科目を平均的に仕上げていく必要があります。地元の国公立大学なら65~70%の得点率が合格ボーダーになりますので、どの科目も70%を超えることが基準になります。




高校の勉強は難しい。しかも授業は高速で進み、管理教育型の学校が多いので補習も課題も多い。部活も一生懸命。そんな中、全教科70%以上を狙うって可能なのか?という疑問がでます。




個人的に、大学受験の必勝法は「先取り学習」だと思っています。




この地域の高校生は、高3春に部活を引退する生徒が多い。勉強のスタートが6月だと、周りより少し遅いぐらいですね。



その時点で、自分だけ前をどれだけ走っているか。そこで勝負は決まります。




優先すべき科目は、英語と数学。配点が高く、習得にも時間がかかるこの二大巨頭をどこまで早く、どこまで確実にものにできるか。




現実問題として、数学は難しいです。理系は尚更。でも、英語なら可能です。なぜなら英語は結局、人間が理解できる文章を読めるようになればよいですからね。



誰でも成果が出しやすいのは英語。


大きく点数が上下しないのも英語。



つまり英語ができるようになると、安定的に得点が取れる。1教科でもそのような科目があると、受験戦略が組みやすくなります。




そのためには、高1のうちは単語と文法、高2はさらに精読を加えて進めていく。高3でスピードと実践経験を積んでいく。このスケジュールが現実的な戦略と言えます。




どうしても高1高2のうちはモチベーションが絡んできますので、定期的に英検受検を入れること解決できます。文法の確認もできますし、リスニングと英作の練習も高い意識の中で取り組むことができます(合否という結果がでるから?)。




だから、やる気があるなら英語はとにかく加圧スケジュールで進めていきたいところ。それが順調であれば、高3のスケジュール管理はすっごく楽になります。




そして、間違いなく周りの子よりも1歩2歩先へ進んでいけます。普通の子が国公立大学を狙うなら、中高一貫校みたいな先取りがやはり結果に繋がります。




この夏にも、そんな学習計画を生徒ごとに相談していきます。









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