スク玉ブログ

高3生の"共通テスト対策"と高2の"受験の分かれ道"

冬期講習のスケジュールがほぼ確定しました さんなん です。10日の週には、正式に発表できそうです。




ただし、期間が短いので、塾生だけの講習にさせていただきます。よろしくお願いいたします。



さて、スク玉高校部の受験生さんたちは、共通テスト対策の真っ最中です。



この時期の高3生は、共通テスト対策を中心に学習スケジュールを立てています。私立大学志望の生徒も、個別試験を優先しつつも、共通テスト利用入試(共通テストプラス)を見据えて勉強中です。



国公立大学合格には、

・共通テスト
・二次試験

の両方で合格点を超える必要があります。




私立大学に合格するには、

・共通テスト

・二次試験

のどちらか1つで合格が狙えます。ただし、地元の有名私大の入試では、共通テストの方が難易度が高い傾向にあります。




地元の国公立大学合格のための
共通テストのボーダーは、

(得点率:約80%以上)
・名古屋大学

(得点率:70~75%)
・名古屋工業大学
・名古屋市立大学

(得点率:65~70%)
・岐阜大学
・愛知県立大学
・愛知教育大学
・静岡大学
・三重大学

です。



そして、共通テストの結果で理系なら6割ほど、文系なら7割ほど勝負が決まります。



だから、高3生は、今は共通テストの対策に集中しています。学校の定期考査や課題、週末の模試など忙しい中でも、1つずつ間違い直しを積み上げていく。



とにかくやるべき学習量が多いので、優先順位を決めて勉強すると効率がよいです。その点、塾では一人ひとりの「やること表」を作成しています。



この共通テストは、お父さん・お母さん世代の「センター試験」とはまったく別物。思考力や情報整理力、スピードも求められるため、「センター試験」のように二次試験の勉強をしておけば点数が取れるようなものではなくなりました。必ず「共通テストの対策」が必要です。




また高2生にとっては、志望校に向けて、「どの科目で得点を取るのか」「共通テストでは何点を目指す必要があるのか」を本格的に考える時期になりました。




「受験制度を理解すること」はもちろん、「どの科目に時間を割くべきか」、「今からどこまで伸ばすのか」まで具体的に分析シートに落とし込んで考えていきますよ。



大学受験は“スタートの早さ”が勝負です。この秋、動いて一緒に考えていきましょう。




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