コース・料金 : 高校生
受講プラン※月謝はすべて税込金額になっております
スクール玉野では、今いる生徒に対して個別チェック・学習管理の質を確保するために定員制を設けています。
受験準備と受験対策コース
学年 | 曜日 | 授業時間 | 指導科目 | 受講費(税込) |
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高1・高2 【受験準備】 高1(4月)~高2(12月) |
[玉野校] 高1 水・土 高2 火・金 [篭屋校] 高1・高2 月・木 |
20:05~22:10 | 英語、数学 他教科は相談 |
¥28,050 (25,500+税) |
高2・高3 【受験対策】 高2(1月)~高3(2月) |
[玉野校] (文系)火・木・金 (理系)月・火・金 [篭屋校] 月~土から2日選択 |
20:05~22:10 | 共通テスト対策・志望校の二次試験科目 | ¥36,850 (33,500+税) |
※受験対策は、マンツーマン個別が週1~2回入ります(主に英語・理系科目)。
※学校帰りや休日にも勉強できるように、毎日自習室解放しています!
※英検対策(2級まで)、小論文対策も可能

"数学は学校の授業が復習になるように予習先行型、英語は長文読解に必要な勉強から始めるのがベスト"
大学受験は偏差値で決めるものではなく、できることなら将来の目標につながる大学選びをして欲しい。将来の目標がなければ、大学に通う中で目標を見つけてもらえれば良い。大学の名前で決めるもよし、学部にこだわるのもよし。国公立大学(前期・後期・中期)の倍率は約4倍、つまり4人に1人しか合格ができない厳しい数字。この合格率を高めるために塾はサポートします。
高校部のベースとして、興道高校・津島高校から中堅国公立大学を目標にカリキュラムを組んでいます。国公立大学は難易度が高いですが、コツコツ積み上げていけば手が届かないわけではありません。高校生で挫折する1番の理由は、覚える知識量、計算量、情報量が多いからです。やるべき勉強を明確化し、典型解法を学び倒しましょう。中堅高校から国公立大学合格へ!(すくたま過去の実績)
五 条 高校 → 岐阜大学 工学部 合格!
興 道 高校 → 東京工業大学 情報理工部 合格!
興 道 高校 → 横浜市立大学 国際総合 合格!
興 道 高校 → 名古屋工業大学 工学部 合格!
興 道 高校 → 名古屋工業大学 工学部 合格!
興 道 高校 → 愛知県立大学 情報科学学部 合格!
興 道 高校 → 愛知教育大学 教育学部 合格!
興 道 高校 → 長野県立大学 健康発達学部 合格!
興 道 高校 → 奈良県立大学 地域創造学部 合格!
興 道 高校 → 三重大学 生物資源 合格!
津 島 高校 → 北海道教育大学 スポーツ文化 合格!
津 島 高校 → 愛知県立大学 日本文化 合格!
津 島 高校 → 静岡大学 人文社会学部 合格!
一宮南 高校 → 三重大学 教育学部 合格!
4つの特徴
1.授業
①受験準備(高1生4月~高2生12月)
勉強の基本は学校の授業です。本来であれば学校の授業がそのまま受験準備になりますが、高校の授業が速く、理解するだけで精一杯というご相談をよくお聞きします。スク玉では、演習量を増やして学んだ知識を定着させることを優先すべきと考えます。その為には、予習型の勉強が効果的です。個別に学習プランを作り、まず何をやるべきかを明確にします。そして、解いた問題が本当に理解したかどうかのチェックを授業中に行っていきます。
②受験対策(高2生1月~高3生2月)
"受験に必要な科目を集中的に勉強していく"というスタンスで、志望大学に向けての学習計画を作成します。理系科目は演習レベルの引き上げと徹底反復。英語長文はマンツーマン指導で、音読・速読・読解指導をしていきます。
個人面談を通して、本人の強み・弱みも考えつつ、一緒に志望校合格に向けて「あなただけの戦略」を一緒に練っていきます。


偏差値だけをみて志望校を決めていませんか!?


センター試験は共通テストに変わります。しかし、自分の強みを生かした受験校の選び方は今までと変わりません。例えば、地元国公立大学の看護学科を目指すとしましょう。この地域であれば、岐阜大学と愛知県立大学は看護学科があります。(岐阜大学の二次試験は国語と数学が選択できますので、この場合は数学を選択したとします)。この2つの大学は偏差値はほぼ同じとされています。しかし、3つの事に気をつける必要があります。
①岐阜大学の方が、英語と数学の得点率が高い
②愛知県立大学の方が、国語と理科の得点率が高い
③愛知県立大学の数学は、数学ⅠAで受験ができる(数ⅡBは使わなくてもよい)
高校生にもなれば、科目の得意・不得意があるでしょう。岐阜大学の看護を目指すならば、数学と英語の力は必須です。さらに数学はⅡBまでが必要になります。県立大学の看護を目指すらならば、理科、地歴、公民もきちんと知識を入れておく必要になります。もしあなたが数学が得意ならば、偏差値が上である岐阜大学の看護を目指した方が可能性が高いと言えます。
このように大学受験は偏差値だけでは見えない部分があります。だからこそ、高校生はたとえ同じ高校であっても目指す大学・学部に対して個人的に戦略を練る必要があるのです。
2.あなただけの受験対策プラン
~周りの子と同じ勉強をしていませんか?~
大学受験は傾斜配点がありますので、大学や学部が違えば受験科目・得点配分が大きく異なります。
そこで、スク玉高校部では、各大学・学部ごとに「分析シート」を作成し、二次試験の合格点まで目に見える形にしています。
今のあなたの実力と合格までの「差」を考慮し、あなただけの受験対策プランを作成しています。

3.「共通テスト」対策
~「センター試験」から傾向を読み解く~
高3の10月より過去問対策に入ります。文系科目は過去5~10年分の問題を解いて、弱点を洗い出していきます。
さらに得点を伸ばすべく、個人面談にて普段の勉強の修正をしていきます。

4.「二次試験」の分析
志望校が決まった時点で、まず二次試験の問題レベルを確認します。この二次試験対策のために早期から何をすべきかを考え、受験対策をする必要があるのです。
目標とする大学・学部によって必要な対策が異なりますので、逆算して学習表を作成していきましょう。

5つのサポート体制
映像授業
(主に難関二次対策)
名古屋大学以上のレベルを受験の場合は、現代文の児玉先生や古文のマドンナ荻野先生をはじめとした難関大学受験指導のプロフェッショナル「学研プライム」という映像授業を受けることができます
少人数指導
理解度を1:1の個別指導で確認していく。これがスク玉独特の授業スタイルです。
授業を受けるだけ、映像を見るだけでは学力は向上しません。
学力は演習しているときに工場するもの。それ演習がちゃんと解法も含めて本当に理解しているかどうかを先生がチェックを入れます。
「答えることができる」=「理解できた」がスク玉基準です。
模試の間違い直し&分析(面談)
結果が返ってきたら、間違えた個所の確認です。模試の間違い直しはもちろんのこと、間違え方をみないことには今後につながりません。数字だけ見ていても、それは結果であって過程の方が大事にしています。
英語に強くなる
1:1マンツーマン個人指導で、文法、単語、イディオムと英語の基礎を固めることから始め、長文読解でも得点が取れるように英文速読力を育てます。
「スラッシュリーディング」や「ディクテーション」の練習も授業で取り組むことで、早期より英語に強くなるよう指導しています。
参考書学習(全教科対応)
高校の勉強は、学習範囲も広く学習する科目も多いので参考書学習は必須です。
知識の確認、理解、定着の為に、学校課題もしくは市販参考書での勉強の仕方を指導します。