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数検の締め切りは11月5日だった話。

やる気、元気、前向き さんなん です。これでも高校生の頃は登校拒否で、保健室登校の日もあった私です。時期によってストーーんと針が負の方向に振り切れる時だってあってよいのだと思います。乗り越えるまでに時間はかかりましたが、それも人生なんだと感じています。





「やる気」って、勉強にいるのかと聞かれれば関係ない。みんなが「やる気MAX」かと言われれば、決してそうではないハズ。



やる気はなくても、今日も淡々とやるべきことをやる。
そんな日が続いたっていいんだよ。

まさお(みつおのマネ)



「なぜか今日は絶好調なんです!!!」


「英語を書いてると無我の境地に入れます!」



とか、意味わからないことを言っている生徒がすぐそこの教室におりましたが、やる気MAXなのはその二人ぐらい。二人ともあぶないわ~。



さて、本題です。



気が付けば、数学検定の締め切りが迫っていました。申込用紙は配布した学年もありましたが、間に合わない学年にはLINE連絡させていただきました。




申し込みは11月5日(金)20:00までです。



こちらの手違いで申し訳ありませんが、ご興味がある方はご連絡ください。一般受験の方も受検は可能ですので、お問い合わせLINEより連絡をお願いします。




■数検の目的
「数学の力を、多角的方向から鍛える」ため。いろいろな角度から突っつくことで、骨太になります。これは英検でも同じこと。


数検って学校のテストとも出題形式が異なりますし、愛知県入試ともまた違うんです。数検二次試験は読解力も必要です。しいて言うならば、大学入試の共通テストに近いかな。



「難しい問題に挑戦したい」そんな言葉が言えるのも若者の強み。可能性は無限大だね。




■数検
一次試験:計算のみ(60分)
二次試験:文章・表・関数・図形(60分)

※二次試験にはコンパス、電卓が持ち込み可




■最後に
数学でも、英語でも、漢字でも、何か1つ自分の得意をもっともっと伸ばして欲しい。数検は年に1度だけの受検ですので、数学を武器にしたい生徒はぜひ挑戦してみてください。



メインは中学生ですが、もちろん小学生でも高校生でも受検ができますよ。




自分から「行動」することで、間違いなく気持ちは変わる。




その気持ちが「やる気」なのかもしれないな。




反対に、受け身ではいつまでたっても「やる気」は生まれませんよ。




まず行動しよう!




向き、不向きなんて気にしちゃダメ。




大事なのは、




そうです。




前向き です。




では、また明日(*^^)v





(数検3級:中3レベル。数検HPより)





(大学共通テスト2021本試験:数学ⅠAより抜粋)



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