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HOME > スク玉ブログ > 【中学部】2学期期末テスト8時間勉強会1日目
スク玉ブログ
【中学部】2学期期末テスト8時間勉強会1日目
ハロウィンが終わりクリスマスの準備をしている さんなん です。
玉野校と篭屋校でそれぞれスク玉講師たちによるHALLOWEEN大賞の投票が終わりましたので、お菓子ボックスのお渡しで発表とさせていただきますね。
(写真はボカしてあります)
さて、今日は日曜日ですが、朝から8時間勉強会がありました。
中学校のテスト範囲表は、テストの1週間前に配布されます。つまり、「この1週間でこの範囲をテスト勉強してらっしゃい」というのが学校からのメッセージです。
今月の2学期期末テストは15日から開始される学校が多い。よって8日にはテスト範囲表が渡されます。
例えば今回の中1生の場合であれば、
・国語(約25ページ)→ワークP76~85,P92~101,P107~114
・数学(約30ページ)→ワークP62~91
・理科(約36ページ)→ワークP60~95
・社会(約23ページ)→地理P38~49+歴史P16~27
・英語(約28ページ)→P75~102
・副教科の勉強
がテスト範囲でした。
5教科のワークをまとめて1週間で完成させようとすると、1日約20ページの問題を解かなければなりません。1ページに間違い直しも含めて15分かけたとすると、1日約5.0時間の勉強時間が必要になる計算です。
もちろん毎週、問題集を課題として提出させる先生もいますが、実際はワークが2冊課題になっているところもあれば、テスト対策として別にプリントが5~6枚もらえるところもあります。
まだ中1とはいえ、まとまった勉強時間が必要であることはよくわかります。
個人的な考えとして、学校からの本当のメッセージは「1週間でこの範囲を仕上げてらっしゃい」ということ。決して「1週間でこれ全部やってきてね」ではありません。仕上げるのです。
「仕上げ」とは、間違えた問題の再度解き直し、理解の浸透、知識の定着、単元の深堀です。問題集を1回解けば全部の知識や解法が頭に入りません。だから、この「仕上げ」という部分を徹底することで、成績は大きく変わります。
そう考えると、テスト勉強というはテスト範囲が発表されてからの1週間では難しい。だからスク玉では、テスト勉強2週間をこう位置付けています。
テストの2週間前からテスト勉強として、学校の問題集に取りかかる。塾では、英・数・理は学校の予習をしているので進もうと思えばできるはず。そして、テスト範囲表をもらった日からは、徐々に仕上げに切り替えていく。
これならば苦手教科があっても仕上げの期間に補えますし、テスト直前に対策プリントをもらってきても、その時間の確保もできますからね。
これらのことから、今回のテストで得点が取れるかどうか、それがわかる日があります。
ここです。
テスト範囲表をもらった日の問題集の完成度。この日までのテスト勉強が、成績を大きく左右するのです。
高得点を取ってくる生徒は、問題集の完成する日が早いもの。反対に、テスト1週間前でも問題集が白紙状態の生徒は勉強が浅くなる傾向にあります。
仕上げ期間をちゃんと作る
入試は範囲が広いので、急に勉強時間を増やしてもなかなか点数に結びつきません。だからこそ、範囲が決められた定期テストで深く学んで欲しいのです。中1は、そろそろこのスケジュールに慣れましょうね。
今回は土日を挟んでテストがあるという日程に、戸惑っている生徒もいた印象があります。英検二次面接もこの日の勉強会に重なった生徒もいました。
それでもテストは待ってくれません。問題集1周目を完成して、すでに仕上げに入った生徒もいますので頑張って喰らいついて行きましょう。
(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)
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中学校のテスト範囲表は、テストの1週間前に配布されます。つまり、「この1週間でこの範囲をテスト勉強してらっしゃい」というのが学校からのメッセージです。
今月の2学期期末テストは15日から開始される学校が多い。よって8日にはテスト範囲表が渡されます。
例えば今回の中1生の場合であれば、
・国語(約25ページ)→ワークP76~85,P92~101,P107~114
・数学(約30ページ)→ワークP62~91
・理科(約36ページ)→ワークP60~95
・社会(約23ページ)→地理P38~49+歴史P16~27
・英語(約28ページ)→P75~102
・副教科の勉強
がテスト範囲でした。
5教科のワークをまとめて1週間で完成させようとすると、1日約20ページの問題を解かなければなりません。1ページに間違い直しも含めて15分かけたとすると、1日約5.0時間の勉強時間が必要になる計算です。
もちろん毎週、問題集を課題として提出させる先生もいますが、実際はワークが2冊課題になっているところもあれば、テスト対策として別にプリントが5~6枚もらえるところもあります。
まだ中1とはいえ、まとまった勉強時間が必要であることはよくわかります。
個人的な考えとして、学校からの本当のメッセージは「1週間でこの範囲を仕上げてらっしゃい」ということ。決して「1週間でこれ全部やってきてね」ではありません。仕上げるのです。
「仕上げ」とは、間違えた問題の再度解き直し、理解の浸透、知識の定着、単元の深堀です。問題集を1回解けば全部の知識や解法が頭に入りません。だから、この「仕上げ」という部分を徹底することで、成績は大きく変わります。
そう考えると、テスト勉強というはテスト範囲が発表されてからの1週間では難しい。だからスク玉では、テスト勉強2週間をこう位置付けています。
テストの2週間前からテスト勉強として、学校の問題集に取りかかる。塾では、英・数・理は学校の予習をしているので進もうと思えばできるはず。そして、テスト範囲表をもらった日からは、徐々に仕上げに切り替えていく。
これならば苦手教科があっても仕上げの期間に補えますし、テスト直前に対策プリントをもらってきても、その時間の確保もできますからね。
これらのことから、今回のテストで得点が取れるかどうか、それがわかる日があります。
ここです。
テスト範囲表をもらった日の問題集の完成度。この日までのテスト勉強が、成績を大きく左右するのです。
高得点を取ってくる生徒は、問題集の完成する日が早いもの。反対に、テスト1週間前でも問題集が白紙状態の生徒は勉強が浅くなる傾向にあります。
仕上げ期間をちゃんと作る
入試は範囲が広いので、急に勉強時間を増やしてもなかなか点数に結びつきません。だからこそ、範囲が決められた定期テストで深く学んで欲しいのです。中1は、そろそろこのスケジュールに慣れましょうね。
今回は土日を挟んでテストがあるという日程に、戸惑っている生徒もいた印象があります。英検二次面接もこの日の勉強会に重なった生徒もいました。
それでもテストは待ってくれません。問題集1周目を完成して、すでに仕上げに入った生徒もいますので頑張って喰らいついて行きましょう。
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2024年11月10日 10:48