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HOME > スク玉ブログ > 【中学受験部】算数の良く出る単元ランキング!トップ10!
スク玉ブログ
【中学受験部】算数の良く出る単元ランキング!トップ10!
「中学受験算数って特別な解法を覚える必要があるんですよね?」って相談を受けた さんなん です。確かに特別な解法が必要な単元はありますが、ちゃんと理解していれば解ける問題が多い、というのが答えですね。

中学受験を考えているが、どうしても大手の集団塾だと算数の授業について行けるのか不安とのことでした。
そこで地元の有名私立である滝中、南山男子中、愛知淑徳中、金城中、大成中の過去問5年分を調べてみました。
<出題ランキング、トップ10>
1:三角形の面積比
2:円と多角形
3:角柱と円柱
4:割合と比の利用
5:速さ(グラフを使った問題)
6:数の性質
7:平均
8:場合の数
9:倍数と約数
10:円とおうぎ形
トップ3まではすべて「図形問題」という事実、これはどの中学でも図形の問題は出題されるということです。そして、やはりと言えばよいのか「速さ」「割合」の出題も多くありました。
ここで知っておいて欲しいのは、トップ10の単元は中学受験の世界では、すべて小学5年生で学ぶ内容だということ。そう、小学5年生で習う単元を攻略することが、中学受験算数の攻略のカギなのです。
■大手塾のカリキュラム、ちょっと待って!
一般的な大手塾のカリキュラムは、小学4年生では「計算(小数と分数まで)」と「数の性質」、「和差算」「植木算」などの先取りを行います。「計算」以外は小5で再び習う単元ばかりなので、この1年間をもっと有効活用できないものだろうか。
そして小学5年生の重要単元は、1週間に20ページも解かなければならいほど詰め込み。これ、算数だけで、ですよ。
さらに小学6年生は、夏までに小5で習った内容の応用問題を解いていくことになります。小学5年生の学習内容で躓いている生徒にとっては、授業はもはやチンプンカンプンです。
正直、小学生にはキツくないですか?
中学受験算数のカギは先ほどお伝えした通り、小学5年生の1年間で習う単元をいかに定着させるかが重要になってきます。
■スク玉の算数カリキュラムは「理解」を深めるのが先!
スク玉中学受験部の算数は、独自のカリキュラムを組んでいます。
まず小4までに、小6生までの学校算数を先取りします。小4のうちから「速さ」や「割合」といった重要単元に早めに触れることで、そういうことか~!と先に概念を理解することができます。
「図形」も含めて基本的な教科書レベルから、解けるようにしておくこと。これが基礎土台となり、中学受験の問題にも対応しやすくします。
また、小5生は重要単元にじっくり時間をかけていきます。具体的に言えば、小5で習う単元は、「小5の1年間+小6の夏前」まで丁寧に指導するカリキュラムです。
ここで勘違いして欲しくないことは、演習量は大手塾と同じぐらいです。導入時間は少なくなりますが、反復練習と自分で考える時間を他塾より多く取るのです。理解と定着が優先です。
じゃあ、一般的な大手塾で小6前期に習う単元はどうするんだ?
と言えば、小6で習う単元で必要なのは「流水算」「図形の回転・転がり」「図形の切断」です。これらは小6の夏期講習で集中講義します。
それ以外の単元は、そもそもあまり出題されていません。思い切ってバッサリ切ることで時間を作り、その分を重要単元に時間を割くことで普通の子でも中学受験算数に取り組めるようにと考えています。上位を目指す生徒のみ、夏以降の過去問演習のときに個別指導で対応するようにしています。
■算数に時間をかけすぎない、だから結果が出る!
中学受験算数は、小学生にとって大きな負担になります。保護者の方の悩みの種にもなります。そのストレスを少しでも軽くするのが、私たちの役割です。
よく出題される単元を丁寧に、できるだけ多くの時間を掛けていく。階段の高さを小さくしてあげることで、算数に自信をもって取り組めるようになって欲しいと思っています。
そして、算数の負担を減らした分は、国語や理科、社会の勉強時間に回してあげる。先ほども言いましたが、全体の勉強量を減らしたらライバルには勝てませんからね。
「余裕をもって中学受験の準備をさせたい」
「子どもに深いところまで考えて欲しい」
そのような中学受験をお考えの方は、ぜひスク玉で一度ご相談ください。
《小学部》

《篭屋校 中学受験部(新小4~新小6)》
保護者相談会1月~受付中!

《中学部》3月1日~新学年の勉強開始します!


(↑【中学部】塾生の春と夏の5教科の成績推移!愛知全県模試の偏差値のび太くん!)
《高校部》新高3は、1月から受験勉強を始めています!

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中学受験を考えているが、どうしても大手の集団塾だと算数の授業について行けるのか不安とのことでした。
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<出題ランキング、トップ10>
1:三角形の面積比
2:円と多角形
3:角柱と円柱
4:割合と比の利用
5:速さ(グラフを使った問題)
6:数の性質
7:平均
8:場合の数
9:倍数と約数
10:円とおうぎ形
トップ3まではすべて「図形問題」という事実、これはどの中学でも図形の問題は出題されるということです。そして、やはりと言えばよいのか「速さ」「割合」の出題も多くありました。
ここで知っておいて欲しいのは、トップ10の単元は中学受験の世界では、すべて小学5年生で学ぶ内容だということ。そう、小学5年生で習う単元を攻略することが、中学受験算数の攻略のカギなのです。
■大手塾のカリキュラム、ちょっと待って!
一般的な大手塾のカリキュラムは、小学4年生では「計算(小数と分数まで)」と「数の性質」、「和差算」「植木算」などの先取りを行います。「計算」以外は小5で再び習う単元ばかりなので、この1年間をもっと有効活用できないものだろうか。
そして小学5年生の重要単元は、1週間に20ページも解かなければならいほど詰め込み。これ、算数だけで、ですよ。
さらに小学6年生は、夏までに小5で習った内容の応用問題を解いていくことになります。小学5年生の学習内容で躓いている生徒にとっては、授業はもはやチンプンカンプンです。
正直、小学生にはキツくないですか?
中学受験算数のカギは先ほどお伝えした通り、小学5年生の1年間で習う単元をいかに定着させるかが重要になってきます。
■スク玉の算数カリキュラムは「理解」を深めるのが先!
スク玉中学受験部の算数は、独自のカリキュラムを組んでいます。
まず小4までに、小6生までの学校算数を先取りします。小4のうちから「速さ」や「割合」といった重要単元に早めに触れることで、そういうことか~!と先に概念を理解することができます。
「図形」も含めて基本的な教科書レベルから、解けるようにしておくこと。これが基礎土台となり、中学受験の問題にも対応しやすくします。
また、小5生は重要単元にじっくり時間をかけていきます。具体的に言えば、小5で習う単元は、「小5の1年間+小6の夏前」まで丁寧に指導するカリキュラムです。
ここで勘違いして欲しくないことは、演習量は大手塾と同じぐらいです。導入時間は少なくなりますが、反復練習と自分で考える時間を他塾より多く取るのです。理解と定着が優先です。
じゃあ、一般的な大手塾で小6前期に習う単元はどうするんだ?
と言えば、小6で習う単元で必要なのは「流水算」「図形の回転・転がり」「図形の切断」です。これらは小6の夏期講習で集中講義します。
それ以外の単元は、そもそもあまり出題されていません。思い切ってバッサリ切ることで時間を作り、その分を重要単元に時間を割くことで普通の子でも中学受験算数に取り組めるようにと考えています。上位を目指す生徒のみ、夏以降の過去問演習のときに個別指導で対応するようにしています。
■算数に時間をかけすぎない、だから結果が出る!
中学受験算数は、小学生にとって大きな負担になります。保護者の方の悩みの種にもなります。そのストレスを少しでも軽くするのが、私たちの役割です。
よく出題される単元を丁寧に、できるだけ多くの時間を掛けていく。階段の高さを小さくしてあげることで、算数に自信をもって取り組めるようになって欲しいと思っています。
そして、算数の負担を減らした分は、国語や理科、社会の勉強時間に回してあげる。先ほども言いましたが、全体の勉強量を減らしたらライバルには勝てませんからね。
「余裕をもって中学受験の準備をさせたい」
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そのような中学受験をお考えの方は、ぜひスク玉で一度ご相談ください。
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2025年1月24日 14:42