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小学校で"探求授業"が増えた結果?時代が変わっても、変わらない"勉強の本質"がある。

学力低下の原因は、“探求学習やグループワークの増加”にある」 というニュースを目にした さんなん です。




最近の小学校では、探求やグループワークの授業が増えていますよね。ただ、そのぶん「読み・書き・計算」といった基礎練習の時間が減り、“知識を定着させる力”が弱まっているという記事でした。




個人的には、探求学習そのもには賛成です。でも、「探求」は土台となる基礎知識と基礎学力の上に成り立つものだとも思ってます。だから、優先順位が違うんじゃないかと感じています。




さて、昨日は名古屋・吹上ホールで開かれた教材展に行ってきました。




新しい教材やICTツールを見ていると、「お、これいいな」「面白そうだな」と発見がたくさんあります。




教室にこもっていると、どうしても視野が狭くなりますが、外へ出てリセットすると、あたらしいビジョンが見えてくるんですよね。




良いものは続けて、改善すべきものは変えていく。




時代も、教科書も、入試制度も塾を始めた15年前と変わりました。それでも、「勉強の本質」だけは、ずっと変わりません。



手を動かし、自分で調べ、自分で考え、かみ砕く。




それが、どんな時代にも通用する基礎学力の土台だと思います。





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