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すく玉10月の物知り博士「日本の平野」「世界の気候」

今の子たちのレベルの高さに驚いた　さんなん　です。20年前のサッカー日本代表より、今の10代前半の方が上手なんじゃないかというニュースを見ました。

ダンスもそうでしょう。上手な子は、めっちゃ上手。今の時代、学ぶ手段はたくさんあります。あとは学び方、次第なのかもしれません。

すく玉小学部（小５・小６）では、毎月「物知り博士になろう」企画として、地理の知識を深める学びをしています。

さっそくですが問題です。日本の有名な平野を５つあげてください。

濃尾平野

越後平野

関東平野

まだまだありそう。

あと、２つ。。。どうですか？

うーん、意外と出てこない。

ということで、「日本の平野」は合計22個の平野を覚えました。もちろんもっとたくさんありますが、有名なところは押さえておきます。

日本の山、平野、河は日本地理において重要な位置付けとなります。日本は、モノづくりの国ですからね。来月は、河を学んでいきます。

そして、世界の気候は、気候帯（寒帯・乾燥帯・熱帯・冷帯・温帯）とその特徴を学びました。

こちらの小テストは、今流行りの文章形式にして出題。ただ、そのまま暗記するのでは味気ないですからね。

日本地理、世界地理とたくさんの「点」を覚えます。

ニュースで取り上げられたり、旅行した時にでもピンと来てくれれば十分なのです。

テストの点数のためでなく、幅広い教養を学ぶ土台作り。それが「物知り博士」。小学生のうちから視野を広げておくとよいのだと思っています。

いずれはね、地学としての勉強になったときに、たくさんの「点」と「点」がつながって「線」となって欲しい。

つながっていく感覚は、脳にとっては大好物ですからね。その時、美味しくいただけるように、今たくさんのことを学びましょう。

《小学部》
2024年１月～新学年度の募集開始　春期より新学年の勉強を始めます！