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小6算数ワークが終わったら次は『総復習』へ!

お休み中にシンガポールへ行ってきた さんなん です。ジメジメしていて、日本よりも暑かったです。


チャイナタウンの街角で、なんと名探偵コナンの壁画を発見!
ちゃっかり聖地巡礼もしてきました!



しばらくは、シンガポールネタをちょこちょこ挟みながらお届けします。






さて、スク玉小学部の算数についてです。



スク玉算数は、「できない単元を放置しない」こと、そして「できる力を自分で積み上げていくこと」を大切にしています。



そのため、全員が同じ進度ではなく、一人ひとりに合わせた学習プランで進めています。



現在、小学6年生の一部の生徒たちは、すでに下記のプラン①を終え、次の段階へ進んでいます。



①教科書レベルの基本問題を学校の先取りで小6内容まで先へ進める
学校の授業より先の単元を学び、理解を深めます。この段階では、教科書準拠ワークを使い、「解き方を学ぶ」ことに集中。毎週のチェックテストで、理解の定着を確認します。



②小学校の総まとめ(基礎)

③小学校の総まとめ(標準)


プラン②では、過去に学習した単元を総復習します。プラン③はまとめ問題です。


スク玉では、計算だけはなく、図形・文章題・関数など、バランスよく問題を解きながら、中学の数学につなげていきます。




この2つのプランでは、答えを渡さず、先生がすべて採点+解説。「自分で考え、自分でミスに気づき、間違いを直す」力を育てる狙いもあります。




算数で本当に力がつくのは、「わからないところを教えてもらう時間」ではなく、自分で理解する時間です。




先取学習は、知識ゼロから考える力を育てる最高のトーレニング。早く始めて、算数は周りの子よりよっとできる状態にしておくと、得意げにどんどん先へ進めてくれるようになります。




中には、小6で小5のワークを進めている生徒もいます。しかし、今の教科書は小5に重要単元(分数、小数・割合・図形・単位量・速さ)が集中しています。この基礎を飛ばすのは長い目で見て逆効果になりますので、さかのぼって学習が必要な子にはそのように伝えてあります。




さぁ10月も、一人ひとりが自分の目標を達成できるように。算数という教科を通じて、考える力・努力の習慣・学習計画表についていく力を育てていきますよ。




今日もまた、コツコツと。「できた!」の積み重ねをしていきましょう。






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