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【推し】劇場版名探偵コナン『100万ドルの五稜星（１００万ドルのみちしるべ）』を調べてみた

ワクワクしている　さんなん　です。そうです、毎年楽しみにしている名探偵コナンの映画が４月12日の公開されます。すでに一カ月を切っていますのね。

今日はコナン映画を少しだけ深堀りしてみましょう（この深掘りは、どんなことに対してもとても大切なこと。例えば、家族旅行に行く。その場合、旅行先の情報・食事・経路・プランの共有を深掘りするだけで知識も経験値も倍増します）。

劇場版名探偵コナンの第27作タイトルは、「100万ドルの五稜星（みちしるべ）」です。

（「名探偵コナン100万ドルの五稜星」公式サイトより）

■映画のストーリー
今回は、北海道の函館が舞台。幕末を生きた新選組の土方歳三にまつわる日本刀を狙う怪盗キッドに、剣道大会の為に訪れていたコナンと服部平次たちが立ち向かう。時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が見つかったのだが・・・。

月下の奇術師の異名を持つ怪盗キッドと西の高校生探偵、服部平治。そして、小さくなった名探偵コナン。函館の名所である100万ドルの夜景を背景に、天下分け目のお宝争奪バトルミステリーとなっています。興味がある方は、ぜひ劇場に行きましょう。

■注目ポイント
怪盗キッドが登場することで、コナンとの駆け引きは見どころです。また、平次の刀アクション、そして和葉とのラブコメも。

今回の映画の舞台が北海道ということもあり、ゲスト声優で大泉洋が出演するぞ（どうでもいいか？）。

■監督→永岡智佳（ながおかちか）さん
コナンの映画を手掛けるのは、「紺青の拳」「緋色の弾丸」に次ぐ３作目になります。

今回の作品では怪盗キッドが登場するようなので、「紺青の拳」で魅せた緻密な謎解きとダイナミックなアクション、心を打つストーリーテリングをまた観ることができそうです。楽しみですね。

■脚本→大倉嵩裕（おおくらたかひろ）さん
永岡監督とタッグを組むのは「紺青の拳」以来になります。大倉さんはコナン映画では「から紅の恋文」と「ハロウィンの花嫁」の脚本も手掛けています。

これらの映画を思い出すと、アクションが際立つ中にもミステリー要素をしっかり織り交ぜ、物語に深みと驚きを加える技術が魅力だと感じました。

■主題歌→aiko　「相思相愛」
aikoさんの歌が名探偵コナンに登場するのは初めてです。「デビュー25周年のaiko」×「漫画連載30周年を迎える名探偵コナン」との初コラボも楽しみです。