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HOME > スク玉ブログ > 12月6日(土)の数学検定!締め切りは10月25日(土)まで
スク玉ブログ
12月6日(土)の数学検定!締め切りは10月25日(土)まで
「数学の問題を解いていると、他のことを何も考えなくていいから好き」。この言葉、今でも覚えている さんなん です。
数十年前、とある学年トップの女の子が授業中にポツリと言ったひとこと。いやもう、それ、悟りの境地ですな。
さて、『数学検定(数検)』のお知らせです。
≪数学検定≫
日 時:12月6日(土) 夜
会 場:スクール玉野 玉野校
申込み方法:申込用紙を提出してください。
(塾生)
・中学生➡グループ授業で全員に配布
・小学生、高校生➡教室に申込用紙を設置していますので、ご希望の方はお持ちください。
(一般生)
・「お問い合わせLINE」よりお申し込みください。

以前、数検を受けたある女の子(冒頭の生徒ではないよ)が、こんなことを言っていました。
「あれは数学じゃない!!だって文章が長くて、どの数字を使えばいいのか分からないもん!」
そう、まさにそれです。
数学検定は、学校の定期テストとも、公立高校の受験問題ともまったく違う出題形式なんです。
少しだけ、数学検定について説明します。

愛知県の公立高校入試の数学や、学校の定期テストでは、いわゆる「文章が長い問題」の出題はほぼありません。
せいぜい3行ほどの短文問題。
つまり、「パッと見て、すぐ計算できる問題」が中心です。
(最近は、理科の方が文章が長く、表・図が多いです)
しかし、高校生が受験する大学入試「共通テスト」はまったく違います。実際の過去問を見ても、文章がとにかく長い。
そしてこの形式は、実は「数学検定」ととても似ています。
さらに言えば、
・四谷大塚主催の全国統一小学生テスト
・愛知県の中高一貫校適性検査
これらも同じ傾向にあります。
↓↓↓↓(昨年度の「愛知県中高一貫校 適性検査2」より抜粋)↓↓↓↓

↓↓↓↓(過去の数学検定3級より抜粋)↓↓↓↓

↓↓↓↓(共通テスト[令和6年度 本試験数学ⅠA]より抜粋)↓↓↓↓↓

つまり、
・中学校の定期テスト:文章は短い(教科書知識の確認)
・公立高校入試:文章は短い(図形・関数の出題が多い)
・数学検定:文章が長い(難易度はそれほど高くない)
・大学入試共通テスト:文章が長い(難易度は高い)
同じ「数学」でも、
出題形式も、求められる力もまったく違います。
中学数学は「解き方を覚える」ことで対応できますが、高校数学では「途中式」や「説明力」がないと部分点すら取れません。
だからこそ、早い段階で「数検」に挑戦することは、高校の勉強や将来の「共通テスト」にもつながる準備になります。
出題形式の違いを知り、「読む・考える・説明する」力を磨くことが、数学力を育てていくのです。
■数検の意義
数検は「いつものテスト」とは違う角度から学べる場です。つまり、本当の実力を磨くチャンスです。
合否が出るテストとなると、どの子もスイッチが入ります。その“挑戦する姿勢”こそ、検定のいちばんの価値と思います。
過去には、中3で準2級(高校内容)に挑戦した生徒もいました。
受験直前の大事な時期にもかかわらず、限られた時間の中で高校数学に挑み続ける姿がありました。
不思議なことに、その挑戦をきっかけに受験勉強そのものへの姿勢まで変わったように感じました。
前向きな姿勢こそ、子どもを一段と成長させるものかもしれませんね。
そして、最後にひとつだけ。
数学が好きな子もいれば、英語が好きな子もいます。親の気持ちだけで押し付けてしまうと、どうしても子供は反発してしまうものです。
数検でも、英検でも、漢検でも、構いません。
「得意」を磨くことで、勉強に前向きになれます。
何かひとつでも、我が子が夢中になれるものを見つけてあげてください。小さくても「これなら得意!」と思える経験は、これからの大きな自信につながります。
検定は、合格よりも、
合格レベルの力を身につける過程こそが大切です。
その“取り組む姿勢”は、やはり小中学生のうちにこそ身につきやすいもの。
スク玉での数検は年に一度だけですが、個人受験であれば年に10回ほどチャンスがあります。
ご興味がある方は、ぜひ前向きに検討してみてくださいね。
(級の目安です。ボタンをクリックすると、数検協会の過去問ページに飛びます)

(コードアドベンチャー)

(↑ぽちっとな:詳細へ飛びます)
(小学部スク玉コース)

(中学受験部)

(中学部コース)


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数十年前、とある学年トップの女の子が授業中にポツリと言ったひとこと。いやもう、それ、悟りの境地ですな。
さて、『数学検定(数検)』のお知らせです。
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日 時:12月6日(土) 夜
会 場:スクール玉野 玉野校
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・小学生、高校生➡教室に申込用紙を設置していますので、ご希望の方はお持ちください。
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以前、数検を受けたある女の子(冒頭の生徒ではないよ)が、こんなことを言っていました。
「あれは数学じゃない!!だって文章が長くて、どの数字を使えばいいのか分からないもん!」
そう、まさにそれです。
数学検定は、学校の定期テストとも、公立高校の受験問題ともまったく違う出題形式なんです。
少しだけ、数学検定について説明します。

愛知県の公立高校入試の数学や、学校の定期テストでは、いわゆる「文章が長い問題」の出題はほぼありません。
せいぜい3行ほどの短文問題。
つまり、「パッと見て、すぐ計算できる問題」が中心です。
(最近は、理科の方が文章が長く、表・図が多いです)
しかし、高校生が受験する大学入試「共通テスト」はまったく違います。実際の過去問を見ても、文章がとにかく長い。
そしてこの形式は、実は「数学検定」ととても似ています。
さらに言えば、
・四谷大塚主催の全国統一小学生テスト
・愛知県の中高一貫校適性検査
これらも同じ傾向にあります。
↓↓↓↓(昨年度の「愛知県中高一貫校 適性検査2」より抜粋)↓↓↓↓

↓↓↓↓(過去の数学検定3級より抜粋)↓↓↓↓

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つまり、
・中学校の定期テスト:文章は短い(教科書知識の確認)
・公立高校入試:文章は短い(図形・関数の出題が多い)
・数学検定:文章が長い(難易度はそれほど高くない)
・大学入試共通テスト:文章が長い(難易度は高い)
同じ「数学」でも、
出題形式も、求められる力もまったく違います。
中学数学は「解き方を覚える」ことで対応できますが、高校数学では「途中式」や「説明力」がないと部分点すら取れません。
だからこそ、早い段階で「数検」に挑戦することは、高校の勉強や将来の「共通テスト」にもつながる準備になります。
出題形式の違いを知り、「読む・考える・説明する」力を磨くことが、数学力を育てていくのです。
■数検の意義
数検は「いつものテスト」とは違う角度から学べる場です。つまり、本当の実力を磨くチャンスです。
合否が出るテストとなると、どの子もスイッチが入ります。その“挑戦する姿勢”こそ、検定のいちばんの価値と思います。
過去には、中3で準2級(高校内容)に挑戦した生徒もいました。
受験直前の大事な時期にもかかわらず、限られた時間の中で高校数学に挑み続ける姿がありました。
不思議なことに、その挑戦をきっかけに受験勉強そのものへの姿勢まで変わったように感じました。
前向きな姿勢こそ、子どもを一段と成長させるものかもしれませんね。
そして、最後にひとつだけ。
数学が好きな子もいれば、英語が好きな子もいます。親の気持ちだけで押し付けてしまうと、どうしても子供は反発してしまうものです。
数検でも、英検でも、漢検でも、構いません。
「得意」を磨くことで、勉強に前向きになれます。
何かひとつでも、我が子が夢中になれるものを見つけてあげてください。小さくても「これなら得意!」と思える経験は、これからの大きな自信につながります。
検定は、合格よりも、
合格レベルの力を身につける過程こそが大切です。
その“取り組む姿勢”は、やはり小中学生のうちにこそ身につきやすいもの。
スク玉での数検は年に一度だけですが、個人受験であれば年に10回ほどチャンスがあります。
ご興味がある方は、ぜひ前向きに検討してみてくださいね。
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2025年10月 7日 16:54