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HOME > スク玉ブログ > 【令和8年度入試 愛知県高校の入試倍率】12月5日時点
スク玉ブログ
【令和8年度入試 愛知県高校の入試倍率】12月5日時点
今年度の受験生さんは61名 さんなん です。高校受験生と大学受験生が半々と少しだけ中学受験生がおります。
現役の受験生は、直前まで実力が伸びるもの。いくらクリスマスだからといって無防備で人混みのある場所にいき流行のインフルなどもらって一週間寝込むなんて本当にもったいない。受験生さんがいるご家族は、家族ぐるみで気をつけてあげてください。
さて、12月5日時点での愛知県の公立高校入試倍率が発表されましたので、尾西地区の生徒が通う高校をピックアップして推移をまとめました。

比較しやすいように、昨年のものも掲載しておきます。


■第2回(12月5日時点)進路希望調査の数字
一宮高校は、R7年度とほぼ同じ倍率で推移しています。地元トップの高校なのでボーダーが下がることはないでしょう。ガッツリ準備しておきましょう。
一宮西高校は、例年より少しだけ低い数字になりました。それでもR7年度入試の倍率も最後に少し増えたことから油断しないように。
一宮興道高校は、倍率がやや上昇傾向です。最近は一宮西レベルの子が多く興道を受験するようになってきたので、合格ボーダーは数年前より上がっているので注意しましょう。
津島高校は、R7年度入試で定員を80名減らしたぶん倍率が上がっていました。その数字より下げているから青色ですが、実際にはまだ2.0倍以上もあるので合格ボーダーは下がってこないと思っていてよいです。国際探求コースの方は、2年目でもまだ1.0倍を下回っているので狙い目です。
五条高校は、定員を40名減らしました。その影響もあり倍率は1.0倍を超えてきました。大学実績でよい数字を残しているこの学校は、ガリガリ勉強したい生徒にとっては今年もチャンスです。
木曽川高校は、今年も倍率がやや高めです。木曽川高校のトップ層の一部は国公立大学を一般受験で狙えるほどの生徒もいます。決して侮るなかれ。総合ビジネスは倍率を増やしているので、そちらも要注意です。
最後に名古屋市方面の動きです。人気の松蔭高校は定員を40名増やしました。それでも倍率は3.33倍とかなり厳しい戦いになりそうです。
倍率3.0倍は、3人に1人しか合格ができません。瑞陵高校、千種高校、昭和高校、名古屋西高校、熱田高校も依然として倍率が高いので、1点のために猛勉強しておく必要があります。
公立高校への進学希望60.5%(1.9ポイント減)
私立高校への進学希望24.8%(2.0ポイント増)
※私立高校の受験者数が増えています。これは無償化の影響が大きく、今年度の受験では人気の私立高校の受験偏差値は2.0ポイント前後は上がるのではないかと予想しています。
■今後の対策について
年が明けるとすぐに私立高校入試、その1か月後には公立高校入試が始まります。
この時期に一番大切なのは、入試の過去問演習を最優先すること。そして、過去問の中で見つかった弱点を単元ごとに丁寧に克服していく。これが「今、やるべき勉強」です。
高校は、【合格することより、入学してから授業について行く方がはるかに大変】です。
たとえば、偏差値58ほどの地元公立高校であっても、大学入試の「共通テスト」で全国平均に届いていないという現実があります。
つまり、高校内容は想像以上に難しく、入学してから頑張るではなく、スタートしてからついていけるようにしっかり準備しておく必要があります。
高校入試は、遅くても2月末までには終わります。そのあとの3月の過ごし方が、4月からの高校スタートを大きく左右します。
特に私立受験組、そして推薦組は、公立一般受験組より1カ月以上早く受験が終わるため、どうしても勉強から遠ざかる傾向があります。この期間に大きな差が生まれてしまわないように意識をしておいてください。
保護者の方は、「生活リズム」「体調管理」「気持ちのサポート」と先を見据えた声掛けをお願いします。
勉強については、必要以上に口出しをするよりも、そっと距離を置いて見守る姿勢が子どもたちにとって一番の安心になることも多いです。
(中学受験準備として思考力の土台を作る!
プログラミング教室『コードアドベンチャー』:篭屋校)

(↑体験会の空き状況はこちら)
(小学部スク玉コース:玉野校・篭屋校)

(中学受験部コース:篭屋校)

(中学部コース:玉野校・篭屋校)
新中1・新中2・新中3!3月より新学年の勉強に入ります!


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現役の受験生は、直前まで実力が伸びるもの。いくらクリスマスだからといって無防備で人混みのある場所にいき流行のインフルなどもらって一週間寝込むなんて本当にもったいない。受験生さんがいるご家族は、家族ぐるみで気をつけてあげてください。
さて、12月5日時点での愛知県の公立高校入試倍率が発表されましたので、尾西地区の生徒が通う高校をピックアップして推移をまとめました。

比較しやすいように、昨年のものも掲載しておきます。


■第2回(12月5日時点)進路希望調査の数字
一宮高校は、R7年度とほぼ同じ倍率で推移しています。地元トップの高校なのでボーダーが下がることはないでしょう。ガッツリ準備しておきましょう。
一宮西高校は、例年より少しだけ低い数字になりました。それでもR7年度入試の倍率も最後に少し増えたことから油断しないように。
一宮興道高校は、倍率がやや上昇傾向です。最近は一宮西レベルの子が多く興道を受験するようになってきたので、合格ボーダーは数年前より上がっているので注意しましょう。
津島高校は、R7年度入試で定員を80名減らしたぶん倍率が上がっていました。その数字より下げているから青色ですが、実際にはまだ2.0倍以上もあるので合格ボーダーは下がってこないと思っていてよいです。国際探求コースの方は、2年目でもまだ1.0倍を下回っているので狙い目です。
五条高校は、定員を40名減らしました。その影響もあり倍率は1.0倍を超えてきました。大学実績でよい数字を残しているこの学校は、ガリガリ勉強したい生徒にとっては今年もチャンスです。
木曽川高校は、今年も倍率がやや高めです。木曽川高校のトップ層の一部は国公立大学を一般受験で狙えるほどの生徒もいます。決して侮るなかれ。総合ビジネスは倍率を増やしているので、そちらも要注意です。
最後に名古屋市方面の動きです。人気の松蔭高校は定員を40名増やしました。それでも倍率は3.33倍とかなり厳しい戦いになりそうです。
倍率3.0倍は、3人に1人しか合格ができません。瑞陵高校、千種高校、昭和高校、名古屋西高校、熱田高校も依然として倍率が高いので、1点のために猛勉強しておく必要があります。
公立高校への進学希望60.5%(1.9ポイント減)
私立高校への進学希望24.8%(2.0ポイント増)
※私立高校の受験者数が増えています。これは無償化の影響が大きく、今年度の受験では人気の私立高校の受験偏差値は2.0ポイント前後は上がるのではないかと予想しています。
■今後の対策について
年が明けるとすぐに私立高校入試、その1か月後には公立高校入試が始まります。
この時期に一番大切なのは、入試の過去問演習を最優先すること。そして、過去問の中で見つかった弱点を単元ごとに丁寧に克服していく。これが「今、やるべき勉強」です。
高校は、【合格することより、入学してから授業について行く方がはるかに大変】です。
たとえば、偏差値58ほどの地元公立高校であっても、大学入試の「共通テスト」で全国平均に届いていないという現実があります。
つまり、高校内容は想像以上に難しく、入学してから頑張るではなく、スタートしてからついていけるようにしっかり準備しておく必要があります。
高校入試は、遅くても2月末までには終わります。そのあとの3月の過ごし方が、4月からの高校スタートを大きく左右します。
特に私立受験組、そして推薦組は、公立一般受験組より1カ月以上早く受験が終わるため、どうしても勉強から遠ざかる傾向があります。この期間に大きな差が生まれてしまわないように意識をしておいてください。
保護者の方は、「生活リズム」「体調管理」「気持ちのサポート」と先を見据えた声掛けをお願いします。
勉強については、必要以上に口出しをするよりも、そっと距離を置いて見守る姿勢が子どもたちにとって一番の安心になることも多いです。
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2025年12月25日 09:20



