HOME > スク玉ブログ > 【数検対策】がんばりが"形になる"日。数検は自信を育てるテスト

スク玉ブログ

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

【数検対策】がんばりが“形になる”日。数検は自信を育てるテスト

数字の「1」は使いやすいんだよって、昔先生に言われたのを覚えている さんなん です。



「1」はどんな数にも寄り添えるし、掛けても割っても変わらない。まるで、芯のある人みたいですよね。そんな「1」のような強さ、憧れます。



■数学検定の出題について
数学検定(数検)には、目安となる学年があります。






たとえば、4級は「中学2年生程度」とされています。ただし、実際の出題はその学年だけでなく、2年前までの内容も含まれています。



つまり4級なら、中2・中1・小6の範囲から、それぞれ約30%ずつ出題されるイメージです。




今の学年に合った級を受けると、ちょうど良い復習の機会になります。一方で、1つ上の級に挑戦すれば、重要単元を先取りして学べる・予習できるというメリットにもなります。




■対策
数検を受けようと決めたら、まずは過去問にチャレンジしてみましょう。



過去問は、
数学検定協会のホームページからダウンロードできます。実際に時間を測って解くことで、

・制限時間内にどこまで解けるか

・問題の傾向(文章の長さ・出題のクセ)

・電卓の使い方に慣れておこう(5級以上・二次試験)


「まずは相手を知る」ことは、合格を狙う上でも過去問が第一歩。また、過去問題集を購入しておくとよいでしょう。



■対策テキスト



過去問を一度解いたら、次は「得点をあげる練習」に進みます。


市販の教材には、主に2種類あります。

・学習まとめテキスト
(文章題練習帳・ユーキャン・面白いほど など)

・過去問集タイプ
(要点整理シリーズ、過去問題集 など)

の2つのパターンに分かれます。



おススメは、過去問集タイプです。実際の問題を解きながら、解説を読んで理解を深めるのが効率的です。



あとは過去問を併用しながら、解けなかった問題や、迷った部分を中心に、テキストも2~3周を繰り返しましょう。



対策としての目標は、過去問で8割以上を安定して取れること。ここまで到達できれば、合格だけでなく「自信」も「解き方」も自然と身につきます。





(コードアドベンチャー)

(↑ぽちっとな:詳細へ飛びます)



(小学部スク玉コース)





(中学受験部)




(中学部コース)




(スク玉高校部)





(LINE@登録でお問合せ【お問合せ専用】)

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
スク玉ブログ連絡用LINE@を作りました。よかったらご登録ください。(塾生の方も、塾生でない方もどうぞ)
※塾連絡は、塾生専用のLINE@にてご連絡します。
↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉ブログの更新のみ↓↓↓



< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

このページのトップへ