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愛知県の教育情報(出欠欄削除・傾斜配点・学科改編)

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールに行ってきた さんなん です。略してUSS。日本のユニバよりコンパクトで、その分、人も少なくて快適。日本ほど並ばなくてアトラクションに乗れるので、それも嬉しいところ。


可愛さNo.1グルメは、「ミニオンランド」にあるレストランのミニオンカレーです。ちょっぴりスパイシーなので小さい子には早いかもしれませんが、味は間違いなく美味しい!噂どおり見た目も可愛くて、写真映えも抜群でした。





さて、今日は愛知県の教育情報を共有します。ピックアップしましたので、ぜひご確認ください。


■高校入試の内申書「出欠日数欄なし」に
2027年度入試から、内申書の「出欠の記録」が削除されることが決まりました。これは、不登校や長期の体調不良などで学校に通えなかった生徒や、その保護者の心理的不安の軽減する目的がありますす。


さらに、合否に関係のない「性別」や、教師の主観が入りやすいとされる「行動記録」も削除。より“公平な評価”を目指す改革となります。


ただ一方で、「病欠」「家庭の事情」「怠けによる欠席」などの違いが見えにくくなるという課題もあります。



■時習館高校が「傾斜配点方式」導入へ
令和8年度入試から、愛知県立時習館高校が「傾斜配点方式」を導入します。


これは、5教科のうち得点の高い3教科を2倍にして、残りの2教科を足して合計点を出す仕組み。得意科目に強みがある生徒が評価されやすくなる方式です。


東大・京大・名大など難関大学に多くの合格者を出している学校の改革は他の進学校にも波及するのか、注目されています。




■杏和高校の改編
2028年度から、愛西工科高校の工業科(ロボット工学、機械、電気)を杏和高校に統合されます。


杏和高校では、総合学科に工業・ロボット系分野を加えてカリキュラムを再編。地域の産業と連携した実践的なものづくり教育を行う予定です。


愛知県の高校再編では、「受験生の減少」を背景に、「特色化」・「専門性の明確化」が進んでおり、今回の改編もその一環と言えます。




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