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【中学部】中1生・中2生対象の爆裂会~下剋上のための準備~

冬期講習の準備が本格的に始まりました さんなん です。授業の準備はもちろん、イベントの企画やテストの手配など、あることは次から次へと増えていきます。それに加えて、中3・高3の進路相談も続きます。



冬は、来年度の募集もあります。塾は学校と違い生徒募集もしていかないと生き残っていけません。目の前の生徒たちを思いながら走り続ける季節。健康第一でいきましょうね。



※12月22日~1月10日は冬期講習のため、入塾案内や保護者面談ができませんのでご了承ください。





さて、日曜日は中1生・中2生対象にした「爆裂会」を開催しました。


これは、2学期の中間・期末テストで5教科の合計が370点未満だった生徒への「補習授業」です。


学習内容は、「学校のテストの解き直し」。科目は、数学・理科・英語を優先し、合格ラインは80点以上。


問題を解いたあとは、数問を先生がピックアップして、「先生に説明してごらん」と一緒に確認してます。ただ解いて〇つけをするのではなく、理解した上で解けているかを丁寧に見ています。




■テストで70点前後だった生徒は、解き直しで大きく伸びる
この層の生徒は、解き直すと70~80点台までいくことが多いです。



ただ、それでも90点以上はなかなか届きません。どうしても「解けない問題」が残ります。これは能力の差ではなく、この層の子たちの課題でもあります。



だから、解き直しには価値があります。



「1度やり直したから大丈夫」ではなく、曖昧な知識は必ず抜けていくので、何度でも同じ問題を復習してスラスラ言語化して解けるまでやり直すことが大切です。




■50点~60点だった生徒は、なかなか一気に伸びない
今回の解き直しでも、60~70点前後で止まる生徒が多いのがこの層です。
いきなり80点を超えるのは、正直かなり難しい。



この層の生徒の大きな特長は、「1時間で解く量が少ない」ということ。


・知識がないから解けない

・解けないから止まる

・間違いが多いから、直しに時間がかかる


同じ1時間勉強しても、なかなか前に進まないのはこのためです。



この層の生徒たちにとって必要なのは、「勉強方法」よりも、まずは「勉強量」そのものを増やすこと。量をこなすことでようやく「基礎」が整い、そこから勉強の効率が上がっていきます。




爆裂会は、テストの点数を責める場所ではありません。


次のステップに進むための大切な時間です。









<冬祭りイベント>
12月22日~1月10日 小中高 冬期講習
12月23日(火)午後   篭屋校)スタンプラリー
12月24日(水)午後   篭屋校)マイクラ×謎解き
12月29日(月)午前   小学部実力テスト
12月29日(月)夜    中1、中2全県模試
12月29日(月)     高1、高2「共テチャレ」9to9
12月30日(火)午前   玉野校「将棋大会」名人戦&ピザ
12月30日(火)午前      中3全県模試
12月30日(火)午後    中3+希望者 大掃除
1月5日・6日    小学部WJC(スク玉コース生)


※イベント詳細は、「ブログ」または「冬期ガイドブック(教室配布)」をご確認ください。




(中学受験準備として思考力の土台を作る!
 プログラミング教室『コードアドベンチャー』:篭屋校)


(↑体験会の空き状況はこちら)


(小学部スク玉コース:玉野校・篭屋校)



(中学受験部コース:篭屋校)



(中学部コース:玉野校・篭屋校)




(スク玉高校部:玉野校・篭屋校)





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