いいかげんにしなさい！！

ドラマの撮影が再開して嬉しい　さんなん　です。いや～不思議なもんですね。ずっとドラマに興味もなかったのですが、一度ハマると内から湧き出るこの気持ち。楽しみがあるって、頑張る源になりますね。



さて、今日は小学部の授業についてです。きっと小学生だけでないと思うので、シェアしておきますね。




漢検で追試になったあなた達(４～５名程)に言いたい。ちゃんと勉強したのに、苦手だから合格点が取れず追試なら百歩譲って致し方ない。

でも、あなた達は今日塾に来る前の段階でテストで合格点が取れない事はわかっていたハズです。だって、塾に来てから宿題をやっているんだもの。

合格点が取れるように勉強するのが宿題だよね。その状態でないまま、ここに来た。




自覚してるよね。

なぜ、そういう行動ができるのだろうか。

漢検は、毎週決まった日に実施される。

合格点は取れる！（20点中16点合格）。

そう伝えたよね。

あなた達はこの一週間、何をしていたんだい。

塾に来て宿題やって何点をとるつもりだったんだい。




合格点を取るために必要な反復練習をやらず、

あなた達は一体何を得たんだい？

中には満点を取るために１点にこだわって勉強した子たち。

学校が再開しても、ちゃんと時間を見つけて取り組んだ子たち。




これが差を生むんだよ。

この一週間、同じ時間を生きてきて、

合格点を取る生徒

宿題を埋めるだけの生徒

どちらがこの先、「成長」するだろうか。

その積み重ねがどれほどの差を生むことになるのか。

教育現場では１年を通して、中だるみという時期は存在する。
１日の授業の中にだって、中だるみという時間は存在する。

そこで踏ん張ること。それが大事。





間違った習慣をつけたくないので、塾で宿題をやるような生徒にはその日にテストを受けれないようにします。





確かに学校が再開して、
暑さもあって体力的にも大変な時期なのはわかる。



でも、それが差を生む大切さは知っているので、
人には優しく、現場は厳しくいきますよ。




また、明日(*^^)v。