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【小学部】理科・社会の勉強法

理科も社会もあまり興味がない さんなん です。私は普通の子の代表として、塾をしています。もし興味がない私が小学生の頃に「こんな勉強法なら覚えることができるだろ!」と考えました。



ここではスク玉の小学生の理科・社会の授業の様子をお届けします。



小学生の理科・社会は、

【家庭学習】
ノートまとめ → 問題演習 → 間違い直し → 自分でチェック


【塾】
チェック→ 確認テスト→ 確認テストの直し


というスタイルです。




実際、見てみましょう(^^)/。



ノートまとめ!家庭でのノートのまとめの仕方も指導してあります。
(本来は家でやる。早く終わった人は、来週のまとめができます。)



チェック!授業の最初に、ノートまとめをしてきた内容を覚えてきたかどうかチェックします。


何も見ずに図を書いてもらったり、
用語の説明を何も見ずに書いてもらっています。


これは彼らの中にある「覚えたという基準(勉強の質)」を上げるために
とても大切なことです。




これをクリアしたら、次は確認テストです。
確認テスト!



そして、確認テストの直し&チェックです。
確認テスト直し!


ここまでが授業です。


将来的には自分でできるようにしてもらいたいことを、
今は授業中に実戦形式で伝えています。


この勉強に慣れるまでに3か月はかかります。


正しく覚えることは習慣にしましょう。


理科・社会でも言葉の定義を書かせることは大切です。


この勉強は、みんな楽しそうです。私でもできそうです。



中学生までは言葉だけ覚えればテストで点は取れますが、そんな勉強では高校でつまづきます。小学生の今頃から正しい勉強法を身につけて欲しいです。



『自分で勉強できるように育てる』
それがスク玉です。今日も小さな習慣を積み重ねていきましょう。


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