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将棋大会「竜王戦」準備

さんなんです。将棋タイトルの行方が気になる　さんなん　です。将棋界ではタイトル戦は８つあります。




藤井聡太さんは現在５冠（叡王、棋聖、王位、竜王、王将）、渡辺明さんが名人と棋王の２冠、永瀬拓矢さんが王座のタイトルを保持しています。王位戦と竜王戦は年内に行われ、藤井さんの防衛なるかという状況。




藤井さんの８冠は近い将来、実現するんでしょうか。その行方が楽しみですね。




さて、夏のイベントの１つ「将棋大会」の告知です。


日　時：8月31日(水) 9:00～12:00
場　所：スクール玉野　玉野校
定　員：20名［現在9～10名？］


体調の問題でなかなか参加人数が確定しませんが、参加メンバーは定員まで募集しています。ご希望の方はLINE連絡くださいね。




調べたところ昨年は中止にしたんでしたね。その影響なのか、この夏の将棋大会いつもより少人数になりそうです。




個人的には全員と対局できるのは楽しみですので、全員との対戦記録でもブログにアップしましょうかね。しっかり練習してきてください。





そして、今年の景品もそろいました。名古屋市の万松寺でおこなれた将棋タイトル「棋聖戦」の記念扇子とクリアファイルを用意しました。




あとは将棋の詰将棋と新しくなった羽生さんの本、参加賞としてサーティーワンアイスのギフト券を準備しておきます。よろしければ、ぜひご参加ください。




以下は、将棋界レジェンド羽生善治さん：PRESIDENTインタビューを見つけましたので、将棋を学ぶ目的として共有しておきます。

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大量の情報に触れる機会が多いということは、それだけ自分の頭で考え、課題を解決していく時間が少なくなったいうこと。




スマホが当たり前の時代において「地図を持たないで目的地へ行く」ことが容易になりました。しかし、その反面「地図と自分の勘だけを頼りに目的地へ行くプロセスがなくなった」とも言えます。





将棋では過去に習い覚えたことが全く役に立たない場面がたびたび起こる。だからこそ、常に自分の頭で考えることが将棋には必要であり、その力を養うことができるツールだと述べています。




勝負の世界なので勝ち負けはつきます。しかし、将棋を通じて考えること、感じること。目には見えないことこそ大切にして欲しい。将棋はそれを学べる最高の教材です。


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2022年8月24日 08:47

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