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「間」の取り方で親子の会話が上手になる

今1番見たい映画は「THE FIRST SLAM DUNK」 さんなん です。人生においての大事なことが詰まっているスラムダンクは、中学生も結構知っている人が多いんですよね。きっと親が漫画を持っていることが影響してるんでしょうか。



映画は、これまでの内容と新しいストーリーが半分半分なのかな。評判はいいので、久々に桜木花道に会いに行きましょう。






12月11日(日)と18日(日)は中3生向けの勉強会があります。以前お伝えしたように中1生、中2生が武士道としての参加はOKです。テキストを先へ進めたい方や体調不良で欠席の方はご都合が宜しければご参加くださいね。



さて、私が生徒との対話で意識していることを共有しますね。



これは授業や質問対応のときもそうだし、生徒面談のときも気を付けていること。



それは「間」と「目」なんだ。



情報と情報の間に「間」を入れて、



その瞬間は相手の「目」を見るってこと。




1:1で話をしているのならば「間」は1~2秒ほど、



複数に対して話をしている時は全員の「目」をサラッと見渡す程度。




生徒によって一度の吸収できる情報量が異なるので、



こうした「間」を挟みながら理解を確認していくんだ。




水道の蛇口を開きっぱなしにして、



口にずっと水を流し込むと苦しいよね。



ちゃんと「ゴクン」と飲み込む。



それが必要だってこと。




念のために言っておくけど、



これはゆっくり話すとは違うからね。



蛇口から出てくる水が少なくても、



開きっぱなしだとやはり苦しいでしょ。




「間」を入れることで、



情報を吸収する時間を作る。 



頭が情報を吸収しようとするってことは



思考力も鍛えられるのさ。



当然、反対のことをすれば思考は停止するからね。







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第3回 英語検定 12月10日(土)まで
第3回 漢字検定 12月17日(土)まで




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