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実力テスト成績のび太くんベスト5(小5・6生の数字に見える変化)

場の雰囲気に左右されやすい さんなん です。音楽が掛かっているお店だとウキウキ気分になりますし、静か~な図書館だとウトウトと眠たくなります。



ジムに行けば痩せよう!と思って頑張るのに、行くまでの足取りが重い。人間、みんなが強いわけじゃないのさ。



さて、小学生の実力テストの集計中です。数字で表せない部分も大事ですが、数字から目を背けてはいけません。良くも悪くも一喜一憂せずに、次につなげていきましょう。



この1年間の頑張りを見てみました。4教科(国算理社)の成績推移です。春から在籍していた生徒だけ集めて、伸びた生徒ベスト5を発表します。


4月「42」→8月「48」→1月「56」
14UP


4月「36」→8月「44」→1月「48」12UP


4月「53」→8月「57」→1月「62」9UP


4月「44」→8月「48」→1月「51」7UP


4月「63」→8月「66」→1月「69」6UP




という成績でした。昨日のブログでも述べた通り、今の実力はこの1年間の平均偏差値だと思った方が良いと思います。





それでも4教科平均の偏差値はなかなか上がりにくいもの。例えば、上記の生徒以外で1教科だけこのように伸びた生徒もいました。


理科「40」→「55」→「56」
16UP


算数「37」→「43」→「53」16UP


社会「39」→「55」→「56」15UP


算数「47」→「60」→「60」13UP



1教科だけみると、これだけ伸びている生徒がいました。それでも他教科の成績が横ばいだと、4教科平均に換算すると3~4程度の伸びになります。




これはこれで凄いんですよ。よく頑張っています。それでも数字を上げていくってことは、本当に努力を継続しなければいけません。そう考えると4教科平均で5以上も偏差値が伸びるって相当頑張ったんだと思ってください。





最後に、スク玉生の5~6年生の現在地の確認です。



玉野校と篭屋校を合わせると、




偏差値50以上の生徒は、全体の61.7%


偏差値55以上の生徒は、全体の32.3%



偏差値60以上の生徒は、全体の14.7%




偏差値50以上の生徒は、全体の61.7%という数字になりました。スク玉生の約3人に2人は偏差値50に到達しましたね。




地元生徒の偏差値のボリュームゾーンは40~45程度です。その数字で入塾してくる生徒は多いです。それでもまだまだ足りない生徒が残り3分の1いますので、まずは偏差値50以上に引き上げるたい。頑張ってついてらっしゃい。




偏差値55以上の生徒は、全体の32.3%でした。塾生の約3人に1人は、スク玉が掲げる目標に達成しました。




英語も入れればもっと人数は増えそうですが、課題は国語かな。読解というよりも語彙力不足がまだまだ深刻だと感じます。これに対しては、この春から新しい試みを考えています。




ちなみに偏差値60以上の生徒は、全体の14.7%もいました。この層はいずれ中学生になっても間違いなく上位にいて、他を引っ張っていく存在になるでしょう。




小学生のこの時期は伸びる時期だからこそ、たくさんの学びをさせてあげたい。塾としてやりたいことはたくさんありますが、物理的な時間との闘いでもあります。




やりたいことの基準は全生徒やる。その上でもっとできるよという生徒には、より多くの刺激を与えていけたらと思っています。




頑張れ!小学生!








《小学部》新小4~新小6
2024年3月18日(月)~新学年の勉強を始めます!





《中学部》
新中2・新中3は2024年3月1日~新学年の勉強開始します!
新中1は3月18日(月)から中1の勉強を始めます!








《高校部》
新高3はこの冬から受験勉強をはじめています!
新高2はこの冬で英文法完成→精読!数学は12月~数ⅠAの総復習開始!
新高1は公立高校入試後に、高1の勉強開始!


受験準備コース 高1春~(週2日~数学・英語優先)
受験対策コース 高2冬~(週2日、個別指導含む)






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