スク玉ブログ

小学部の方!まずは漢検の小テストを合格に!

おやしらずをぬいてはがいたい さんなん です。麻酔が効いてると、うまくしゃべれませんので無言で授業。それでも皆、黙々勉強してる・・・静かすぎる。




さて、小学生の授業報告です。小学4年~6年生は漢検の小テストが始まっています。今日のブログは毎週の漢検小テストについてです。






漢検ステップは週1つずつ。

①ノート写し
②漢字練習(別冊)
③読み
④語彙
⑤書き取り


これらが1週間の課題になっています。





そして、毎週の塾の小テストは20点満点です。15点分が上記の①③④⑤から出題し、残り5点は前回の復習です。





合格点は16点以上。これは漢検本番が70%以上の得点率で合格なので、範囲が狭い毎週の小テストは80%合格としているのが理由です。






小テスト後は間違い直しです。実際ノートの裏側に直し方が貼ってあるのでそちらを見てもらう方が分かりやすいかと思いますが、


①漢字(左端に赤で1回)

②意味調べ

③漢字練習(鉛筆)



という直しのルールになっています。





基本的に間違い直しはその日の授業中に完成としています。間違い直しが多い生徒や休み明けは2回分テストがあるので時間が足りない場合は、残りは宿題となります。





この直し方ね。授業中に見ていると、漢字で合格点が取れない生徒ほど①→③→②という順番で直しをしているんです。






漢字の意味を知らないまま練習しても意味あるんですかね??






そして、16点未満の生徒は次回塾に来た時に追試があります。




この追試は申告制で、「漢検ステップ〇番の追試をやりたいです」と言ってもらえたらやります。条件としてはノートに間違い直しがやってあること。先生が目視でノートを確認してから、追試プリントを渡すようにしています。






では、この漢検の追試がない生徒は何をやっているか。





国語や算数をどんどん先に進んでいます。つまり漢検追試があるとそれらの時間が減るんです。





もちろん漢字が苦手な生徒もいます。でもね、ちゃんと勉強して、テスト前に隠してチェックすれば合格点近くは絶対取れます。





正しく勉強すれば誰でも成果がでやすいので、小学生の最初に手を付けるべき勉強はこの漢字です。





言葉は全ての教科の土台ですし、辞書を引くことも早くなります。





テキストが全部〇になっているのに点数が取れない生徒もいますので、今一度ご家庭で漢検の小テストがある前日には一言声掛けをお願いします。





音読と一緒で積み重ねの勉強って、正しい方法でやればそれだけ威力は凄まじいものになります。





皆が習い事をしているうちに、我が子の漢字力と語彙力の強化しちゃいましょう。






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