コース・料金 : 中学生
中学部受講プラン※月謝は税込金額です(2022年4月~2023年3月)
受験に必要な、「当日点」と「内申点」のダブル指導。
上位層は一宮西高校トップ合格を!全員、興道・津島高校合格を目指します。
学年 | 通塾 | 指導項目 | 月謝(税込) |
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新中1 | グループ1日 +演習授業1日 |
5教科指導 英語・数学 理科・社会・国語 テスト対策 勉強会(8h×2日) 武士道・検定対策 |
¥24,200 |
新中2 | グループ1日 +演習授業1日 |
¥24,200 | |
新中3 | グループ1日 +演習授業1日 |
¥27,500 |
授業時間
グループ授業(主に英語)・演習授業(主に数学・理科)
新中1 19:00~21:20
新中2 19:00~21:35
新中3 19:00~21:50
※6月と7月はサマータイム。開始と終了は10分、あとにズラします。
時間帯/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1限 19:00~19:50 |
● | ● | ● | ● | ● | |
2限 20:00~20:50 | ● | ● | ● | ● | ● | |
3限 21:00~終了 | ● | ● | ● | ● | ● |
【篭屋校グループ授業】新中1→火曜日、新中2→木曜日、新中3→水曜日
上記のコースに、以下のオプション講座を追加出来ます!
学年 | 曜日 | 時間 | 指導科目 | 受講費(月謝) |
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武士道講座 | 月~土 | ①19:00~19:50 ②20:00~20:50 ③21:00~終了 |
模試過去問 | 無料 |
検定対策 |
得意を伸ばす講座
学年 | 授業時間(週) | 指導スタイル | 曜日 | 指導科目 | 月謝(税別) |
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特進国語 (中1~中3) |
週1コマ50分 | 映像授業 | 月~金から 曜日・時間選択 |
国語読解の「技」と「型」を伝授 | ¥4,400 ※塾生専用 |
速読 (中1~中3) |
週1コマ30分 | 自立型 | 月~金から 曜日・時間選択 |
速読トレーニング | ¥5,500 |
Reading Farm (中1~中3) |
週1コマ50分 | 自立型 | 月~金から 曜日・時間選択 |
英語の多読 | ¥5,500 |
※受験対策講座:土ゼミ(数理社)/英語長文読解/国語読解
※教材費(毎月):速読¥1,200+税/Reading Farm¥980+税
学校フォロー講座
学年 | 授業時間(週) | 指導スタイル | 曜日 | 指導科目 | 月謝(税込) |
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ぷらす個別 | 19:00~終了 | 少人数指導 | 月~金 | 演習授業を1日追加 | 中1・中2→¥6,600 中3→¥8,800 ※塾生専用 |
毎日ぷらす個別 ※回数相談 |
通い放題 | 少人数指導 | 月~金は毎日塾で勉強 | 英語/数学/理科 | ¥13,200 ※塾生専用 |
学校国語 | 週1コマ50分 | 映像授業 | 月~金から 曜日・時間選択 |
学校の教科書を使って演習+解説 | ¥4,400 ※塾生専用 |

スクール玉野は、小学部、中学部、高校部にて一貫教育として指導しております。
『普通の子』の実力をしっかり伸ばす。その為にスク玉は存在します。
スク玉は、将来的に国公立大学合格レベルを目指している塾です。
だから、小学生や中学生にとっては、学校より深い勉強になります。また、演習量も学校と比較すると多いです。
授業で一度聞いただけで頭に入る生徒はスク玉にはいません。普通の子を伸ばすには、繰り返し反復練習し、理解の確認と学習管理が必要だと考えています。
目指す高校は、一宮西高校です。勉強のスタートが遅かった生徒でも、興道高校、津島高校に合格してもらえるようなカリキュラムですので、頑張って塾の授業についていってください。
入塾希望の方は、その覚悟をもってご相談にきてください。覚悟がある生徒には、徹底サポートをお約束します。



スクール玉野中学部の授業は、講師が前で説明して終わる一斉授業スタイルではありません。
授業時間のうち、講師が説明するのは10分~15分程度。あとは演習中心です。
授業を聞いて「わかった」ような気になっていても、実はきちんと「理解していない」ということはよくあります。
それでは本当の学力は身につきません。スクール玉野では、解いた問題についてどう答えを導き出したのか、その根拠や理由を先生に説明してもらいます。
自分の思考を人に説明できてこそ、理解が深まったと考えます。その部分に力を入れています。
演習時間では、「自分で考える」ことを中心に、生徒の問題の解き方や理解度のチェックをします。
この、一人ひとり確認していくことができるのがスク玉の授業の強みです。

スク玉の演習時間は他塾と比べ1.5倍~2倍は長いです。演習時間が長い理由は、自分で「調べる」「考える」「繰り返す」を徹底しているからです。
確かに「学習量」は必要ですが、スク玉は宿題が大量にでるわけではありません。勉強には、疑問をつぶす、腑に落ちる時間が必要なのです。
受け身の生徒は、疑問を持つことをしない生徒が多いです。
そのため先生チェックで「なぜ?」の声掛けをして、自分で調べたり解説、参考書を読んだりして解決する。演習した問題が解けるかの確認を先生の目の前でする。
この勉強が、勉強の「質」を上げることにつながります。目先の学校のテストの為の薄い勉強ではなく、受験を見越したレベルまで問題演習を意識させます。

意識の土台
受験に出るから覚え、卒業したら抜けるような知識は実にもったいない。受験だけの勉強にはしたくはありません。
社会に出たときに必要な、勉強方法や基本姿勢、一般教養も大切な器作りの一つだと考え、小学生の内に覚えた知識(世界の国名、日本地理や慣用句、ことわざ、四字熟語など)も、さらに上の一般レベルまで学習するカリキュラムが組まれています。
物知り博士
オリジナルプリントを使用し、社会の授業時には毎月確認テストがあります。
中学生は、小学生で覚えた物知り博士の総仕上げです。
誰だって覚えることができることを証明します。
高校受験対策
2つの高校受験の対策を行っています
1.高校受験の入試分析です
①公立高校
トップレベルから下位層まで幅広く受験する公立高校入試には、出題傾向があります。そこを分析し、中3の夏から実戦に触れるようにしていきます。
②私立高校
各学校によって独特な出題傾向があります。難易度は公立高校より難しいです。そこを分析し、必要な知識や対策を個別に行います。

2.学力分析です
個人的に「分析シート」を作成し、目標とする高校に必要な内申点(通知表)から当日何点取ればよいのか。
それを明確にすることによって、必要な部分を洗い出し、個人的に対策を練ることができます。
また、学習にバラつきがないかを本人が目で見てわかるように学習計画表「やること表」を作成し工夫をしています。
ただやみくもに勉強しても入試では通用しません。必要な知識は吸収し、実戦で練習をするバランスを保ち、自ら戦略を練ることができるようにするように指導していきます。
残念ながら、学校の定期テストと高校受験のレベルは完全に差が生まれているのが現状です。学校の順位が良いけど、当日点が取れない生徒が目立っているのはその為です。
スク玉の実績が良いのも、しっかりとした対策と本人の意識を変える環境があるからだと考えています。


生徒面談
講師:生徒=1:1 【面談回数】
希望があれば随時行っています。中3生は少なくとも年3回を予定しています。生徒1人1人の学習状況、進路指導は生徒面談にて行っています。
学習状況は、勉強についての悩みや今の課題を分析し、今後どのように変えていくべきかを相談します。
スク玉の進路指導は、先の高校受験だけでなく、大学受験や将来の目標も踏まえて、必要な情報を集め提供し、どうしていくべきかを話し合いあうのが特徴です。

公立4校、私立2校のそれぞれの合格判定を受けることができます。またテストを受けた中で自分の実力がどのレベルにあるか、志望校のボーダーラインなどがわかります。
近年、学校の定期テストでは問題集や課題プリントの中から出題されることが多く、暗記で得点が取れる学校も増えてきました。
小学校と同様に、学校のテストの得点だけでは本当の実力が測れません。
よって、校内順位ではなく県内最大の模試を受け、自分の実力を知ることは、進学組にとって必要条件であるといえます。
年3回(3月、8月、12月)、スク玉の授業を受けていない生徒でもテストだけ受験することは可能です。

中間・期末テスト直前には通常の授業に加え、2週間前の日曜日にテスト対策として『8時間勉強会』を全員参加で行います。
一般社会人の就業時間である8:00~17:00(弁当持ち)とことん勉強します。
いつもこれぐらいお父さん、お母さんが働いて、皆を塾に通わせているんだという意識付けの意味もあります。
また、テスト対策期間は希望者には通常の授業以外の日でも、毎日先生チェックをしています。スク玉の定期テストの実績は彼らの勉強量が多いことと先生チェックにて曖昧な部分をつぶすことで生まれているのです。