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コース・料金 : 小学生

受講プラン(2024年4月~2025年3月)※授業料は全て税込価格です。

スク玉コース タイムテーブル(小5・小6スク玉コース希望は「一斉授業」必修)






スク玉コース(1コマ45分授業。年間38週のカリキュラム。)

学年 授業回数 ・指導科目 曜日 月額(税込)
新小4
小学生の内で、
習う漢字が1番多い学年
【週1日2コマ】
漢字・算数
[玉野校]月火木金から1日選択
[篭屋校]火木金から1日選択
¥8,800
[8,000+税]
新小5
小学生の内で、
算数の単元が1番多い学年
【週2日4コマ】
一斉
国語(英語)
算数
理・社
[玉野校]
水曜日
+月火木金から1日選択
[篭屋校]
月曜日

火木金から1日選択
¥15,400
[14,000+税]
新小6
小学生の内で、
学力格差がハッキリわかる学年
【週2日4コマ】
一斉
国語(英語)
算数
理社
[玉野校]
水曜日
+月火木金から1日選択
[篭屋校]
月曜日

火木金から1日選択
¥15,400
[14,000+税]

単科講座(単科講座だけの受講も可能です)

コース指導曜日月額(税込)
小1~小6
Lepton英語
4技能英語力の習得
週2コマ
(45分×2)
篭屋校のみ週1回選択可
玉野校 火水木金
篭屋校 月火木金
選択できます
週1回¥7,920
[7,200+税]
週2回¥9,790
[8,900+税]
小1~小6
ReadingFarm
英文の多読
週1コマ
(45分)
月~金から
選択できます
¥5,500
[5,000+税]
※レプトン英語は、1テキスト2,200円の教材費がかかります(週1日コースで2カ月に1冊のペースが目安)。          
講座紹介授業回数 ・指導科目曜日月額(税込)
小1~小6
速聴・作文
※玉野校のみ受講可

読む習慣を身に付ける
週1コマ
(45分)
月~金から
選択できます
¥5,500
[5,000+税]
小1~小6
速読
速く正確に読み解く
週1コマ
(30分)
月~金・授業前・授業後
選択できます
¥5,500
[5,000+税]
小4~小6
算数
計算・図形・文章題
週1コマ
(45分)
月~金
選択できます
¥5,500
[5,000+税]
小1~小6
コードアドベンチャー
マイクラプログラミング教室
※篭屋校のみ受講可
プログラミング思考を学ぶ
週1コマ
(45分)
火・木・金から
選択できます
¥8,800
[8,000+税]

※速読、プログラミング(CA)は毎月システム使用料が別途、必要になります(速読1,320円/月、プログラミング2,200円/月)。
※速聴、国算の教材費は入塾案内に記載。
※スク玉コース、オプション講座は2つ目からはセット割価格(¥2,200引き)で受講いただけます。

「なぜ」の確認を徹底的に

「テストの点数がよい=実力がついた」ではありません。あてずっぽうに書いた答えが、たまたま合っていたことだってあるのです。だから、テストの点数だけで評価しないことにしています。

それではどこで評価をすべきか!?

スク玉では「理解=説明できる」が基準にしています。自分の考えをきちんと人に話せてこそ、その思考が自分のものになります。
スク玉小学部では授業中に「どうしてその答えが出たのか」を、一人ひとりに、その子の言葉で話してもらいます。または、記述してもらいます。

そうすると、たとえ答えが間違っていてもどの部分で間違えたのかがわかります。
もちろん曖昧な知識でたまたま正解していた場合も、すぐわかります。
その場合は、先へ進むことはできません。

学力を築き上げる為の土台作り

「丁寧さ」、「粘り強さ」、「暗記力」、そして「考える姿勢」は小学生の間の時期に身につけるべきことです。
学校の進度に合わせた授業は行わず、教科書レベル~中学受験に近いレベルの問題までを授業で習います。

また、時間が取れる小学生の内に世界の国名、日本地理や慣用句、ことわざ、四字熟語などの学校での学習を超えた教科書以上の内容までの知識を繰り返し学びゲーム感覚で定着させます。
これを『物知り博士』と称し、毎月のチェックテストで、覚えたどうか知識を確認します。皆で競って覚えた知識は財産となり、一人ひとりが自分を超えることの喜びを感じてほしいです。
「テストにでるの??」って質問はナンセンス。
「どの問題が、どのように出題されてもできるようにする」という意識レベルで指導します。
学んだ知識に、無駄なものなどありません。反対に、知っているからこそ楽しいことは絶対あります。その楽しさをぜひ知って欲しいと思います。

国語の重要性

算数も英語も大事です。
しかし、私は小学生の内の最優先科目は国語だと考えています。

国語力とは言葉を正確にとらえ、理解することだと定義します。
この国語力をしっかり練習しておかないと、「授業で先生の説明が理解できない」「解説を読んでも何が言いたのかわからない」などという壁にぶち当たります。
算数をはじめとした他教科での伸びが期待できないことは言うまでもありません。

はきはきと音読すること、相手の言葉や問題文を正しくとらえること、自分の言葉で伝えることを練習していきます。
単語だけでの会話ではコミュニケーションは成立しません。
「牛乳」「牛乳がなあに?」「ちょうだい」 どこかで聞いたことのあるような会話ですね。
今、多くのお子さんがこんなふうにしか話せなくなっています。
「喉が渇いたから牛乳がほしい」ときちんと自分の状況と気持ちを伝えられないと、人とのコミュニケーションは成立しません。

スク玉コースのご案内

学年別指導

学年別指導では、名文暗唱、漢検(4月~10月)、ことわざ・慣用句・四字熟語(11月~3月)、物知り博士を同じ学年の皆と共に競いながら学びます。
小学生の内は、「覚えること」を身につける時期です。

漢字については、漢検を目指したテキストを使用します。読み、書き、画数、部首、類義語、対義語、音訓までしっかり練習します。もちろん意味調べまでして、辞書引きも定着させます。

物知り博士は、小学4年、5年は県名、県庁所在地、日本の山、川、平野など日本国内の学習を、小学6年はアジア、ヨーロッパなど世界の国名、地形、世界遺産、ベスト3など世界の地域ごとに学びます。

教養として、知っておくべき知識を吸収してください。

国語・算数

国語は、言葉と語彙を増やす勉強から入ります。

朝日小学生新聞の『天声こども語』を写すことで、今の世の中の出来事を知ることから始めます。
その上で新聞内に出てくる言葉、例えば「あお向け」や「二つ返事」など、聞いたことがあるけど意味までは分からないような言葉の意味も調べて覚えていきます。最後に、タイトルを自分で決めること、要約・感想を書くことで知っている言葉を使う練習をしていきます。

国語力の伸びは、知っている言葉や意味の分かる語彙の数に比例します。まずはせっせと国語力の土台を作ることから始めます。

算数は、塾の予定表に沿って学習していきます。
レベル別として、学校の教科書レベルのテキストと学校の学習を超えた内容のテキストと2つのコースがあります。どちらも計算・図形・文章問題をバランスよく学習します。
また、「考える力」を育てたいと考え、まずは自分で考えることを大切にしています。

他塾との違いは、図の書き方、計算途中、考え方の過程は個別に先生が確認していくところになります。

理科・社会の授業の様子はこちら

実力テスト

年3回実施(春期講習にて、夏期講習にて、冬期講習にて)
【対象】小学2年・3年・4年 2教科 / 小学5年・6年生 5教科

小学校のテストは単元ごとのテストが多く、学校のテストでは80点以上が当たり前。今や学校のテストでは、本当の実力は測ることができません。実力テストを受けることによって、自分の実力や弱点を知ることで、今後の目標に向かう為の対策を練ることができるのです。
※塾生でなくても、受験することが可能です。

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