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HOME > スク玉ブログ > 『伝統ある男子校』名古屋高校2024受験情報
スク玉ブログ
『伝統ある男子校』名古屋高校2024受験情報
名古屋と言えば、スガキヤラーメン さんなん です。約14年ぶりに麺とスープをリニューアルしたスガキヤですが、1杯300円の時代を知ってるだけに430円でもちょっぴり高く感じてしまいます。
地元とのコラボや季節商品もあり、メンマラーメンや肉マシマシラーメン、ワンタン麺、チャーハンなどいろいろ種類が増えたのは嬉しいですね。私の中では、特製ラーメンとチョコクリームが鉄板です。
今日は、名古屋といえばココ、名古屋高校の入試説明会に行ってきましたので、その情報をシェアします。
<名古屋高校の強み>
・進学実績が凄い
・サッカーが強い(部員100名超え)
・硬式テニス、水泳、陸上、自転車競技、ラクビーも全国大会出場
・伝統ある男子校
勉強もできて、部活も強い。もはや最強な学校です。2024年度は国公立大学合格者164名、うち現役で東大2名、京大1名、名古屋19名などに合格。私大は早稲田、慶應をはじめ難関14(関東10大学、関西4大学)に現役で398名の合格、医学部医学科へも54名(浪人含む)に合格でした。
中高一貫6年コース生の実績の方が圧倒的に強いので、公立3年コース生の頑張りが小さく見えるのが課題かもしれません。
また、同志社大学や立命館大学、関西学院大学とも連携があり(特別推薦入学試験あり)、早稲田、明治、東京理科、学習院などの指定校推薦もある。地元では南山大学の指定校推薦もあるのにも関わらず、自分が希望する大学へ挑戦するという気持ちが強い生徒が多いみたいです。(・∀・)指定校枠、結構あちこち余ってるって。
なお、以前に女子部を開設するという話はあったようですが、昨年度の説明会で正式に中止が発表されています。
■学習コース
・文理コース(3クラス)
難関を含む国公立大学や難関私立大学進学を目指す
・文理選抜コース(2クラス)
難関国公立大学や国公立医学部進学を目指す
・6年コース(7クラス)
中高一貫6年で難関国公立大学や国公立医学部進学を目指す
※2025年度入試より、文理コースを4クラス→3クラスへ減少
※受験日を2日目→1日目に移動。滝・東海と競うそうです。
<スカラー合格制度>
一般入試上位15%にスカラー合格として、入学後に入学金相当額を給付。さらに上位5%以内の生徒には特別スカラー合格として、授業料の半額相当額を支給。条件を満たせば翌年以降も継続される。
<入試について>
・推薦は定員の30%程度
国語40分、数学・英語50分(リスニングあり)。各教科100点満点。教科の足切りなし。選抜と文理は共通問題。面接はグループ面接。
合格基準は、文理は内申も評価するけど、文理選抜は当日勝負でという感じでした。
・一般入試(定員:文理183名、文理選抜80名)
国語・数学・英語は50分、社会・理科は40分。英語はリスニングあり。各教科100点満点。教科ごとの足切りはなし。選抜クラス・文理コース共通問題。A方式受験(合格した場合、必ず入学する約束)だと、合格点を有利に設定。
内申は参考程度で、当日点次第(9科内申40超えでも不合格者はそこそこいます。内申30未満でも合格者あり)。合格ボーダーは、文理〇〇%以上、文理選抜△△%以上(数値はここでは控えますが、私立の一般的な合格ボーダーと同じ程度だと思います。)
<一般入試の受験パターン>
尾西地区からはあまり受験しませんが、名古屋高校は私立1日目に変更になりました。今年度は、滝・東海に加えて、愛知もいるので大渋滞。
昨年度まで、滝、東海のすべり止めの位置だったが、近年の実績と入学者のレベルが高くなったことで、1日目で勝負するとのこと。
今年度の倍率は下がると思うが、文理を1クラス減なので合格ボーダーは変わらないと考えているそうです。
この地域から名古屋高校に受験するのなら、
1日目 名古屋 ー 2日目 清林館
1日目 名古屋 ー 2日目 大成
1日目 名古屋 ー 3日目 修文学院
1日目 名古屋 ー 2日目 清林館 ー3日目 中京
1日目 名古屋 ー 2日目 清林館 ー3日目 名城
※名古屋、中京、名城はすべて当日重視型の学校のため、清林館もしくは修文との組み合わせをお勧めします。
<通学時間>
スク玉(玉野校)から名古屋高校までは、
電車1時間11分/車40分/徒歩5時間32分
<その他>
・図書館は365日空いています(平日19時まで)
・全教室にプロジェクターを設置
・留学プログラムあり
・最寄りの砂田橋駅から徒歩1分の立地(←実はこれが最強!)
最後に校内の写真をホームーページからお届けします。
公立と比較すると羨ましいくらいキレイです。愛知県の補助制度も充実して私立高校も通いやすくなりましたので、近くにあるなら通いたい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
(屋上庭園ですって↑)
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地元とのコラボや季節商品もあり、メンマラーメンや肉マシマシラーメン、ワンタン麺、チャーハンなどいろいろ種類が増えたのは嬉しいですね。私の中では、特製ラーメンとチョコクリームが鉄板です。
今日は、名古屋といえばココ、名古屋高校の入試説明会に行ってきましたので、その情報をシェアします。
<名古屋高校の強み>
・進学実績が凄い
・サッカーが強い(部員100名超え)
・硬式テニス、水泳、陸上、自転車競技、ラクビーも全国大会出場
・伝統ある男子校
勉強もできて、部活も強い。もはや最強な学校です。2024年度は国公立大学合格者164名、うち現役で東大2名、京大1名、名古屋19名などに合格。私大は早稲田、慶應をはじめ難関14(関東10大学、関西4大学)に現役で398名の合格、医学部医学科へも54名(浪人含む)に合格でした。
中高一貫6年コース生の実績の方が圧倒的に強いので、公立3年コース生の頑張りが小さく見えるのが課題かもしれません。
また、同志社大学や立命館大学、関西学院大学とも連携があり(特別推薦入学試験あり)、早稲田、明治、東京理科、学習院などの指定校推薦もある。地元では南山大学の指定校推薦もあるのにも関わらず、自分が希望する大学へ挑戦するという気持ちが強い生徒が多いみたいです。(・∀・)指定校枠、結構あちこち余ってるって。
なお、以前に女子部を開設するという話はあったようですが、昨年度の説明会で正式に中止が発表されています。
■学習コース
・文理コース(3クラス)
難関を含む国公立大学や難関私立大学進学を目指す
・文理選抜コース(2クラス)
難関国公立大学や国公立医学部進学を目指す
・6年コース(7クラス)
中高一貫6年で難関国公立大学や国公立医学部進学を目指す
※2025年度入試より、文理コースを4クラス→3クラスへ減少
※受験日を2日目→1日目に移動。滝・東海と競うそうです。
<スカラー合格制度>
一般入試上位15%にスカラー合格として、入学後に入学金相当額を給付。さらに上位5%以内の生徒には特別スカラー合格として、授業料の半額相当額を支給。条件を満たせば翌年以降も継続される。
<入試について>
・推薦は定員の30%程度
国語40分、数学・英語50分(リスニングあり)。各教科100点満点。教科の足切りなし。選抜と文理は共通問題。面接はグループ面接。
合格基準は、文理は内申も評価するけど、文理選抜は当日勝負でという感じでした。
・一般入試(定員:文理183名、文理選抜80名)
国語・数学・英語は50分、社会・理科は40分。英語はリスニングあり。各教科100点満点。教科ごとの足切りはなし。選抜クラス・文理コース共通問題。A方式受験(合格した場合、必ず入学する約束)だと、合格点を有利に設定。
内申は参考程度で、当日点次第(9科内申40超えでも不合格者はそこそこいます。内申30未満でも合格者あり)。合格ボーダーは、文理〇〇%以上、文理選抜△△%以上(数値はここでは控えますが、私立の一般的な合格ボーダーと同じ程度だと思います。)
<一般入試の受験パターン>
尾西地区からはあまり受験しませんが、名古屋高校は私立1日目に変更になりました。今年度は、滝・東海に加えて、愛知もいるので大渋滞。
昨年度まで、滝、東海のすべり止めの位置だったが、近年の実績と入学者のレベルが高くなったことで、1日目で勝負するとのこと。
今年度の倍率は下がると思うが、文理を1クラス減なので合格ボーダーは変わらないと考えているそうです。
この地域から名古屋高校に受験するのなら、
1日目 名古屋 ー 2日目 清林館
1日目 名古屋 ー 2日目 大成
1日目 名古屋 ー 3日目 修文学院
1日目 名古屋 ー 2日目 清林館 ー3日目 中京
1日目 名古屋 ー 2日目 清林館 ー3日目 名城
※名古屋、中京、名城はすべて当日重視型の学校のため、清林館もしくは修文との組み合わせをお勧めします。
<通学時間>
スク玉(玉野校)から名古屋高校までは、
電車1時間11分/車40分/徒歩5時間32分
<その他>
・図書館は365日空いています(平日19時まで)
・全教室にプロジェクターを設置
・留学プログラムあり
・最寄りの砂田橋駅から徒歩1分の立地(←実はこれが最強!)
最後に校内の写真をホームーページからお届けします。
公立と比較すると羨ましいくらいキレイです。愛知県の補助制度も充実して私立高校も通いやすくなりましたので、近くにあるなら通いたい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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2024年10月 4日 12:24