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愛知県公立高校 令和5年度入試倍率(9月10日時点)

はらたいらさんに3000点 さんなん です。生徒に聞いても誰も知らないクイズダービー。


「倍率ドン!さらに倍!」、このネタ毎年やってます。




さて、今日は高校入試の倍率のお話です。




愛知県教育委員会のホームページに令和5年度入試愛知県公立高校入試倍率(9月10日時点)が掲載されました。そのデータより、この地域の高校の倍率を掲載します。




※青色の数字は、昨年度より0.1ポイント下がっており、赤色の数字は0.1ポイント上がっていることを表しています。



倍率の推移を予測するため、過去の倍率も掲載しておきます。










≪令和5年度入試について≫
★上位校の倍率は9月時点→11月時点→最終と徐々に下がっていく傾向



★一宮、一宮西、一宮興道、一宮南は例年通りの倍率になりそう



★五条高校の倍率は低すぎる。2年前(令和3年度入試)と同じ傾向に?



★津島高校の倍率はここ2~3年下降気味→この層が私立へ?



★名古屋市内の人気校(瑞陵、千種、松陰)は依然として高倍率



☆助成金拡大が後押しとなり、近年は私立高校の人気増。特に、名城、中京、愛工大名電は要注意!




■倍率の見方
倍率1.00→2人受験したら2人合格
倍率1.50→3人受験したら2人合格
倍率2.00→4人受験したら2人合格
倍率2.50→5人受験したら2人合格





■入試倍率をみて安心するな!
まだ倍率を見て慌てる時期ではありません。それよりやるべきことは、内申UPと当日点を1点でも取れるような勉強です。






マークシート形式に変更される1年目、依然としてサンプル問題が発表されません。今できることは昨年と同じようなレベルで出題されるであろう問題演習、つまり受験勉強です。





学校の課題は、確かに大事です。しかし、それが受験勉強に直結しているのかどうかはイコールではありません。





その点、ちゃんと自分で判断して、受験で得点を取るために何を優先すべきか?何をやるべきか?を常に意識して動いていくことの方が大事なことです。





「出題形式はどうなるんだろう?」

「志望校に合格できるかな?」

といったわからないことを考えるよりも、



「毎朝6時に起きて数学の図形問題を1問解こう」

「寝る前に英語の教科書を2ページずつ書き取りしよう」

など何をすべきかを考えるのです。





決して止まらず、動きながら修正していく。どのような問題が出題されても大丈夫なように準備していきましょう。






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