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羽生さん、入られま~す!

羽生さんが好きな さんなん です。ところで、みなさまが思いうかべる羽生って、フィギュアスケートの羽生結弦さんの方でしょうか?私は言う、羽生さんというのは、将棋の羽生善治(はぶ よしはる)さんの方です。
 

さて、スク玉には本棚があります。スク玉の小学生は授業が始まる前はずっと本ばかり読んでいます。本当に困ったもんだ。
 
この度、本棚にこの羽生さんが仲間入りします。前回の「安藤さん、入られま~す」以来ですね。あわせてスク玉講師のいけやん先生が愛してやまないポケモンGOのキャラクターでお馴染み、ポケモンを作った田尻 智(たじり さとし)さんも本棚にお招きしました。

 
スク玉の本棚に並んでいる伝記や実験シリーズの本は、全てブックコートを被せてあります。手作業ですが、慣れれば誰でもできます。


やはり良い本は長く読んでいただきたいので、この苦労は惜しみません。もしよろしければ、ご家庭にある本でも簡単に図書館にあるようなカバーを被せることができますのでご紹介しますね。
 

まず本より少し大きめにブックコートフィルムをカットします。マットはあったほうが作業はしやすいですね。



次に、表紙の角を少しカットします。動画があるので、同じようにすればきっとイメージできると思います。


表紙に貼り付けます。


真ん中部分を内に織り込んで、本体に表紙を貼り付けます。


見た目ではわかりにくいですが、これで完成です(写真は前回の安藤百福さんのもの)。1冊10分もあればできると思います。安藤さんの時のように、羽生さんや田尻さんの本もたくさんの生徒が読んでくれると嬉しいですね。

 
ちなみに、スク玉が購入しているのはこちらから。最近ではアマゾン・楽天でも売ってます。

【ブックコートフィルム】図書用品とブックフィルムの専門店
 

動画で確認したい方は、こちらをどうぞ。
【図書館用品の埼玉福祉会】ブックコートフィルムの正しい貼り方
 


≪小学生のお父さん・お母さん方へ≫
『知らない事を知る』それはとても大切なこと。そういう意味でも、小学生さんたちにはたくさんの本を読んで欲しいです。小学5年生ぐらいからは、月に1冊は200~250ページぐらいの単行本にも触れる機会を与えてあげてください。

地元では、中学生になったとたん、本から離れていく傾向にあります。高校生なら尚更です。少なくともスマホを渡す前に、本を読む習慣と本の楽しさを植え付けてあげてください。
 
興味があるものは誰でも夢中になります。だから、今はいろいろなジャンルの本に触れることが大切であり、それが読解力の土台にもなります。知は財産なり。ぜひ、週1回は図書館へ足を運んでください。


今日は、スク玉図書館にお招きした羽生さんと田尻さんについてお話させていただきました。






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