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2学期の実力テストの評価ポイントはココ!

年がら年中アイスの季節 さんなん です。好きなアイスは、がりがりくん(梨味)、チョコモナカジャンボ、ピノです。


さて、今日は旬なネタである「実力テスト」についてお伝えします。

■実力テストの対策について
スク玉は実力テストは、塾で対策をしないようにしています。その理由は、「自分で勉強ができるかの確認をしたい」からです。

中間テスト、期末テストは8時間勉強会や学校の課題チェック、やること表(個人学習計画表)を作成して勉強を進めます。その中で、予定表についていける(勉強量)か、問題集のやり方は正しい(質)のか、間違い直しはしたのか(理解度)、考えて解いているのか(思考力)、参考書や解説を読んでいるのか(やりっぱなし)を見ているわけです。


テストを通じて、勉強法を伝えていくということです。
でも、ふと思ったんです(・_・?)ハテ?。


彼らがちゃんと勉強できるようになっていってるのかな?と。それをいつ、どうやって確認しようか?もし、塾の言っていることを何も考えずにやって、いわゆる手取り足取りで得点を取っているだけだと、高校やその先で彼ら自身が困るわけです。それだとスク玉も困ります。


そこで、どこかで確認するタイミングが必要だと考えました。それが実力テストです。だから、実力テスト対策は何もしないことに決めました。


今回も「先生、何をすればよいですか?」と数名の生徒が質問に来ましたが、「ご自由にお任せします。」とだけ伝えました。だから、みんないろいろ試行錯誤していましたね。自分で考えて対策する、これもとても大事なことです。

反対に、チェックも何もないと反復練習や間違い直しもやらない生徒もいたんではないでしょうか。そんな生徒は、実力テストの結果できっとこうなっているでしょう。


実力テストの5科総合得点<期末テストの5科総合得点


中間テストの得点でもなく、また順位でもありません。期末テストの得点と比較してみてください。期末テストの得点より下がるようであれば、それはアカンです。少しずつでも自分で考えて勉強ができるようにすることがスク玉の教育方針ですので、塾としても反省すべき点でもあります。


これが2学期の実力テストの評価するポイントです。



■ちなみに実力テストというのは?
学校によっては『課題テスト』という名前でテストを行うところもあります。

出題傾向としては、中3生のテストは、ほとんど入試問題から出題されます。あんまり課題から出てるという印象はありません。その為、平均点が40点台っていうときも良くあります。


中1生、中2生のテストは、50%~60%は夏休みの課題から出題されています。実際、昨日に生徒たちに聞いてみたら、「けっこう見たことがある問題がでてた~」とのこと。中には、「80%ぐらいは課題そのままだったよ」という科目もあったようです。難易度的には難しくないってことですね。まぁ、ちゃんと課題に取り組んだ人だからこそ言えるコメントですね。


今日はここまでです。今日は「実力テストの評価ポイント」についてお伝えしました。あ、成績表をもらったら、塾に持ってくるかLINE@で送付してくださいね。





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