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ボードゲーム「カタン」は混戦からの大逆転劇!

ゲーム好き さんなん です。ファミコンからゲームボーイ、スーパーファミコンに移行した時代で、夜中に隠れてゲームしたり、習い事をサボって友達の家へ行ってゲームをしていたぐらい。自分で言うのもあれですが、本当に親に迷惑ばかりかけてた悪いやつでした。


そのほか人生ゲームやモノポリーはもちろん、将棋もその延長で遊んできたものです。今はどのゲームもオンラインでつながることができるので、もし私が今の世界の子供なら昔以上にゲームにハマっていたことでしょう。





さて、今年の最初のイベントは知育ボードゲーム「カタン」です。私が子供の頃には、、、なかったですね。



「カタン」とは、カタン島と呼ばれる無人島を資源を集めて開拓していくボードゲームです。



日本でもさまざまな場所で大会が開催されるほど、人気ボードゲームでは常に上位を保っているのがこの「カタン」です。



シンプルだけど奥が深い戦略ゲームということで、子供から大人までが競ってできるのが嬉しいですね。


今回の「カタン」は、先生含めて6名の参加になりました。この日初めてカタンをやる生徒もいましたので、やりながらルールを覚えることが最大の目標でした。




カタンは3人対戦で1ゲーム45分ぐらいかかります。4人対戦だと1時間ぐらいかかりますが、資源地の取り合いになるのでより戦略性が増します。


人数的に3人と3人に分かれてゲーム開始。本当に3時間があっという間でした。



<今回のカタンルール>
10点取ったら勝ち!


この10点取るのに、とにかく頭を使います。相手を勝たせないようにしながら、もう2~3点取りに行くのがなかなか難しい。


開拓地を作る方が早いか


棋士カードを集める方が早いか



発展カードで1点を取りにいくか


誰が岩カードを多く持っているか



場はリラックスモードも、皆が虎視眈々と勝利を狙っているという面白い雰囲気でした。



まさに3位から一気に1位へ上がり逃げ切り。そんな場面もありました。



こういったゲームでもハマればハマるほど、負けたくない。勝ちたい。どうしたらいい。何ができる。・・・とフルに頭を使う習慣ができてきます。



塾ですが、勉強以外にもそういった環境作りをしていきたいと思っています。




(すべてセッティングするのではなく、ちゃんと組み立てるところから始めています)


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