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【中学部】賢さを求めて！三語短文で語彙力も想像力も爆上げしていく！

ホワイトデー　さんなん　です。今年もバレンタインのお返しを買ってきました。未だに生徒からもらえるのは嬉しいです。

さて、中学生ボーイたちの国語力を何とかしたいと思って、実は『三語短文』を始めています。年末から動いていましたが、反応が良かったのでようやく実装しました。

こちらから三つの言葉を与えるので、その３つを使って25字で短文を作ってもらいます。

例えば、「確保」「配慮」「手応え」で短文を作ってください。

英語の長文読解ができるようになるためには、「精読」といって１文を丁寧に文法に注意して訳していくことが大事です。

同じように国語読解ができるようになるには、１つの文章を正しく理解するということが大事だと考えています。

読解力を伸ばすのに、ただたくさん読解問題を解けばよいわけではないんですよ。

そこで１文を正しく理解する為に、発想を逆転して「指定された単語を使って１文を作る」ということをしていきます。

これ間違いなく頭を使う最高の思考力訓練になります。だって、言葉の意味も理解して、しかも意味が通じるように繋げてなければなりません。

まずやってみてー。大人でも難しいからね。

お題は「確保」「配慮」「手応え」の３つ。

どうです。ほらほら。

できましたか？

ちなみにＴＫ先生が作った三語短文がこちら。

十分な配慮によりさんなんを確保した手応えを感じた。（25字）

むむむ。またネタにされとる。

これ本当に頭も使うし、語彙力も増えるのでおススメ。中学部の毎日シリーズでやっていきます。

積み重ねこそ力なり！！また報告しますね。

《小学部》新小４～新小６
2024年3月18日(月)～新学年の勉強を始めます！