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地味・地味・地味。それが攻めの姿勢。

嬉しいニュースをいただいた さんなん です。スク玉に小学生の頃から通ってくれてた元生徒で、大学生からもスク玉の講師としてもバリバリ働いていただいた、みさきさんから結婚報告をいただきました。男男女の3人兄弟の皆がスク玉に通って、皆に講師としてもお力添えをいただきました。ちょくちょく連絡もくれる子だったのですが、さすがに驚きました。年末にHappyになれました。ありがとう。末永くお幸せにね。



さて、冬期講習真っ只中ですが、現場から教室の様子をお届けします。


<小学部スク玉コース>

問題演習は自分で時間を測って解く



○付け+直しまで、自分でやる。








そして、個別で先生チェック。先生の目の前で、理解しているかの確認と直し方の確認をします(問題は加工して白く塗りつぶしてあります)。






必修問題やポイントは、一斉授業で伝えます。





小学生でも演習中心の授業。〇つけ+間違い直しまで自分でやってみる。







解説を読んでもわからなければ、先生に質問する。難しくても、レベルの高い問題に慣れることも必要なこと。ペース配分は塾が個別に管理しています。







演習後は、先生にチェックをもらいに行く。その場で解けないと、残念ながらやり直しなんです。行ってらっしゃい。




<スク玉中学部・スク玉高校部>

小学部とやっていることは同じなので割愛




5年生が5人いれば、得意も不得意もバラバラ。算数が得意だけど、社会が苦手だっていう生徒もいます。算数でも、文章問題は得意だけど、図形が苦手だって生徒もいます。





自分の得意は、解けることを再確認して、応用問題を解いて解説を読む練習に。さらに伸ばします。




小学生・中学生の苦手って言っても、食わず嫌いがほとんど。まずはしっかり時間をかけて取り組んでみる。知識の再確認をする。わからなければ先生と一緒に解いて、席に戻って再度自分だけで解けるかの確認。知識がないから、できないだけのケースが多いです。ノートに間違い直しをして、音読確認。そして、忘れたころに復習、復習。




スク玉の冬期講習は、通常授業と大きく形を変えず、朝から晩までこの地味な勉強を続けています。





授業で説明して、
間違い直しは家でやっておいてね~。




なんだか賢くなった気がするだけで、
学力は全く伸びません。





できる子はとにかく手をたくさん動かしますもん。
だから、スク玉は演習重視。





中学生でも解説も読まずに
先生に質問する生徒だって山ほどいますからね。




そんなときは、優しく追い返します。
だって白紙の状態で教えても、頭に入らないんだもん。





必要なのは、習慣化と自己管理。




特にわがままガールと異世界ボーイには
ちょっと大変そうですが・・・。




それでも黙々と演習する姿をみると、
なぜか楽しそうな生徒が多いこと。




知らないことを覚える嬉しさ、か。
解けるから頑張れる、のか。
わかるからどんどん進む、からか。



不思議だ。



それでは今日はここまでです。映えない冬期講習の地味な勉強を現場からお伝えしました。




最後に、大学受験生さんに一言。


学校の大量な過去問演習に振り回されないでいいんだよ。



学校へ行っても問題解いても解説を配って、直しは家で。
次の日も、また解くだけ解くから直しが溜まっていく。



それって、意味あるの。
点数が伸びないのは消化不良が原因。



だから、ペースは自分で握ろう。



もちろんそこに甘さがあってはダメだけど、
慌てず1つずつしっかりかみ砕いていくんだよ。




全員が第一志望に合格できるように!
高校部は個別にサポート重視。




また明日も!朝から頑張ろう(^^)/




(小学部スク玉コース)



(小学部 Reading Farm講座)



(小学部 レプトン講座)


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