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中3授業ラスト1週~スク玉リベンジャーズ2021夏~

いよいよ夏休み終了まで1週間の さんなん です。私の中の夏休みの最大の敵と言えば、読書感想文でした。原稿用紙5枚なんて、まさにラスボス級でした。先日、小学生に雑談ついでに「宿題は終わったかい。読書感想文は、大変なんじゃない?」って聞いたんですよ。そしたら・・・。

「先生!読書感想文は宿題じゃないよ!小4までだったかな。選択制になったんだよ。」って返答。ラスボスがいないゲームか。小学生の宿題って全体的に減ってるのでしょうか。




さて、夏期講習最終週です。中学生の授業報告です。


・模試の間違い直し
・夏のやり残しつぶし
・2学期の予習


この優先順位のもと、中学生の授業は進んでいます。



特に中3生が次に目指すべくところは、2学期のテストです。内申点をUPさせることが次の課題です。内申点をUPさせるためには、定期テストで点数を取ることが絶対条件。点数を取るためには、問題演習をするのが基本中の基本。まだ時間が取れますので、演習+ポイント解説で朝も昼もガリガリ解いています。



中3生はこの夏から上限を開放しています。つまりどこまでやってもよいと。



1番早い生徒は、数学と理科は中3の単元終了。公立高校入試演習が終わり、私立高校入試と全国入試問題の演習に入っています。



2番手は、数学は残すところ相似と三平方の定理。二次関数と円周角の単元まで終了。理科も遺伝とイオンが終わり、天体に入っています。



国語、英語、社会(歴史、地理)は、この先なにか特別なことは習いません。しかし、数学と理科はまだ授業で習う単元があると入試問題に入れないんですね。だから、できる生徒は上限を外して予習をせよと。もちろんやりっぱなしにならないようにチェックテストを挟んでおります。



エンジンがかかるっていうのは、やはり男の子の特権なのでしょうか。一般的に女の子は良くも悪くもコツコツ型が多い。小学生からコツコツ積み重ねてきた知識と習慣が、中3の夏にハッキリ差になって現れるというもの。



でも、やるしかない。上位を目指す女の子にとっては、踏ん張りどころです。



それでは今日はここまでです。
また明日(*^^)v。







 

 

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