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集団授業がよいのか?個別指導がよいのか?

不器用な さんなん です。だから人の3倍動いて挽回してます。



さて、本日はさんなんの独り言シリーズです。入塾面談での質問に答える形でシェアします。春期講習中多忙につき、授業報告ブログはお休み期間中にまったりお伝えしますね。




スク玉は自立型授業のスタイルを取っています。小中高生は14~21人と各教室のキャパで定員を決めています。




小学生のレプトン英語は8人前後、これは一人ひとりのチェックに時間がかかるため指導できる限界で定員を決めているわけです。




前で講義形式をする授業は中学部の英語だけで、あとは同じ部屋に生徒達はいるけど個別に指導していく形を取っています。あ、私は授業はしませんが、雑談はよくします。




「1クラス何人いますか?」




これは、入塾面談でよく聞かれる質問なのだが、どっちの意味だろうか。




大手塾のように人数が多すぎませんよね。もしくは、個別指導のように3~4人ですよね、ということだろうか。




大手塾は20~30人が当たり前の学習塾業界。個別指導は1:2~1:4が多いし、最近は1:6の個別指導塾も増えてきた。



子どもの学習環境として、人数が多い方がよいのか。


集団の方がよいのか、個別の方がよいのか。





まず、塾に求めるものとして


我が子だけを見て欲しい


という親の気持ちがあるだろう。






これを踏まえた上で、



例えば一宮高校


一クラスは何人だろう。


きっと40人前後かな。





あれは、環境悪いの?


学力は伸びないの?


伝統ある進学校は


勉強に適した環境があるよね。


だから皆が目指すんじゃないかな。




では、小学校や中学校はどうだろうか。


何が足りないのだろうか。


そう考えると見えてくるものがある。






みんなが求めている環境って、


結局何なのか。





周りの子が高い意識で勉強に挑む


前には頑張る生徒がいる


横には問題を解いている友達がいる


後ろを見ても自分が振り向いたことに気づきもしない仲間がいる




そういった「人的環境」が整っていることが


最優先なんじゃないだろうか。





人間的環境の熱量が多い場所で、


我が子も一緒に勉強させたい。






そう考えると、



その教室に何人いるのかは



大きな問題ではないのでは。





我が子の成績を上げたいのであれば、



そういった環境で勉強させる。



さらに我が子にもちゃんと個別指導が入れば、


きっと満足してもらえるのだと考えています。





スク玉生は、一人でも燃え上がることができる


「自燃」できる生徒が多い。




伸ばしたいという「可燃性」を持った彼ら彼女らが、


ジガクを通じて「自燃性」に変化していく。



それこそスク玉に通う本当の価値だと思って欲しいです。






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