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中学生の冬期講習2021~小さな頃に見た大きな羽のカイト~

面接のやり方を習った さんなん です。中3生が冬休み中に学校へ行き習ってきたようで、さっそく実戦形式で教えてくれました。習ったことをすぐ復習するっていう習慣はよい心がけですね(*^▽^*)スバラー。





■中3
毎日8:30~16:50の勉強時間を使って、愛知県公立高校入試の過去問演習をしています。目的は現時点での完成度の確認です。




本番まであと2か月ちょい、日数にすると約70日となりました。受験勉強は1週間単位で勉強していくとプランが立てやすいので、あと7週間あることになります。




しかし、1月中旬には3学期学年末テストがありますので、その対策に2週間。2月初旬には私立高校入試もありますので、学年末が終わった時点から約2週間は私立高校に標準をシフトして勉強することになります。




だからこそこの時期は公立高校入試過去問を解いて、自分の弱点を洗い出す。そして1つでもその周辺の知識や原理・原則の確認をしていくことが自分の受験勉強となります。




学校の宿題もありますので、自分の受験勉強のために時間を作るという意識も大事ですね。ただ、宿題も大事だけど、自身の受験勉強(どの科目に時間を書ければ得点が伸びるのかを考えて勉強すること)の方が大事です。そのあたりは毎日、伝えるようにしています。




受験生の時間をつぶさないということもスク玉は意識してカリキュラムを組んでいます。そのため、黙々演習する時間も長くあります。




休憩時間になると、「きっつーい」とか「あぁーーー」などあたかも解放されたかのような奇声が聞こえてきます。




休憩時間も黙々解いている生徒もいますが、長時間の勉強ですので休むときは休む。そしてまた授業が始まると黙々解くという時が流れる。ケジメがついていますのでよい雰囲気だと感じます。




自分だけでは判断できない国語の記述問題や理系の質問などは先生チェックでつぶしていく。そうすると1日はあっという間ですね。






■中1・中2
昨日のブログ、小学生と同じ勉強となります。実は小学生より取れる時間が少ないので、間違い直しや解説を読んで噛み砕くという勉強が身についていていない生徒はなかなか進まないのが現状ではあります。




中1生もずいぶん自学が定着してきました。自分で考えるところはちゃんと時間をかけて、解説を読んでも腑に落ちないところはちゃんと質問に来ます。




1教科ずつ間違い直しを先生が確認してチェックを入れていきますが、ただ答えを写しただけ。なんとなくわかるけど、説明までできないというあいまいな部分は再度やり直しという生徒。この格差が勉強の質の部分です。




中3生までに自分で知識のインプット、アウトプット、チェックができるようにしないとね。どれだけ勉強時間を増やしても、伸びませんよ。




この冬は、問題が難しいのでやる量は減らして、その分一人ひとりに声掛けをしています。




それでは今日はここまでです。




今日は中学生の冬期講習の様子をお届けしました。塾は30日(木)までと残すところあとわずか。日々精進、また明日も授業もブログも頑張ります。




受験生さん、風邪をひかないようにね。
受験生さん、風邪をひいたらすぐ治そう。




また明日(^^)/。







(小学部スク玉コース)



(小学部 Reading Farm講座)



(小学部 レプトン講座)



(小学生・中学生 速読講座)



(中学部スク玉コース)



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