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[國立式]中学勉強法

さくら個別の塾長である國立(くにたて)先生が書いた本[くにたて式]中学勉強法を読んだ さんなん です。実は数カ月前に手元にはあったのですが、受験シーズンなかなか読む時間が取れず(くにたて先生すみません)。春のお休み中に読破しました。




今日のブログは、この本の宣伝です。本の中身は共感する部分が多かったです。その理由の1つにスク玉の方針である「自学」に関わる内容が載っていることがあげられます。



一例を挙げると、
いつ、どれぐらい勉強をするべきか?という疑問にも、

<学校のトップレベルの生徒アンケート>
・ふだんの平日家庭勉強時間→1.5時間
・ふだんの土日家庭勉強時間→2.5時間
・テスト週間中の平日勉強時間→3.5時間
・テスト週間中の土日勉強時間→7.9時間
・覚える勉強と解く勉強の割合→3対7

という記載がありました(ネタバレすみません)。



やはりトップ層もテスト前ではなくても毎日1.5時間は勉強してるんですよね。トップ層は学校の宿題はすぐ終わってしまうので、きっと塾に行ってなくても市販教材を買ったり、参考書を読んだりと自分で勉強量を確保してるんだと思いました。




たまたまですがスク玉生で「家で勉強できない子は毎日2コマ勉強しにおいで」と声を掛けていますが、毎日これぐらいは勉強するのが一般的なんですよ。学校の宿題を間違い直しまでやらずにちょろちょろっと埋めて〇つけただけでは、上位では戦えないのがよくわかりますよね。




その他に、



「予習」と「復習」は、どちらが大切か?

「やる気」に頼らない勉強するコツは?

「部活」と「塾」はどう両立するのか?


などなど。スク玉でもよく塾生に話をしていることが具体的に、それも表やイラストなどを使って、分かりやすく書かれています。ご興味がある方は、ぜひ書店でお求めください。



それでは今日はここまでです。



タイトル通り、この本が[國立式]だとよかったのに・・・ね。残念。



また明日(*^^)v。

 

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