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大学生講師たちの昇級試験

ブログ最初のつかみが欲しくて、「ネタが欲しい」って相方に聞いた　さんなん　です。そうしたら「へい、お待ち」ってリアクションつきで返ってきました。大丈夫かしら(笑)。

≪最初に１つご連絡です≫
6月6日(日)に行われる『四谷大塚の小学生テスト』は定員を待たずして、問題用紙の数に申込者が達した時点で受付を停止することになりました。

現状、玉野校は約20名、篭屋校は約15名の申込みがあります。当日は学校公開日のところもあるそうですが、あと各教室5名ほどでストップしますのでご興味がある方はお早めにお願いします。

さて、本日は大学生の昇級試験についてです。

スク玉では、多くの大学生講師さんに授業のサポートをお願いしております。同じように大学生さんがお手伝いしている塾は数多くありますが、その中でもスク玉には珍しいシステムがあります。

それは、『学科試験』です。

大学入試センター試験
公立高校入試問題
英検、漢検、TOEIC

これらの中から自分で選択して、その得点率で時間給が上がるというもの。普通の塾はないと思います。

塾の現場では、
「学習環境を作る」
「指導力を磨く」
この２つが指導者には求められます。

スク玉には定期的な研修と、毎回授業後の反省はあります。しかし、それは「学習環境を作る」ために皆のベクトルの方向をそろえる目的の内容が多いです。

「指導力を磨く」為には、やはり継続的に勉強する必要があります。よって、スク玉では大学生講師にこの学科試験を課しています。

大学生にも、大学の勉強や大学生活があります。バイトなのに勉強するのは本当に大変だとは思いますが、そこはやはり塾で働く以上は指導力も磨いて欲しいのです。

ちょうど中高生さんたちは定期テストがありましたよね。同じように、先生たちも勉強してますよ(*^^)v。皆と同じように、頑張る先生たち。一緒に頑張っていきましょう！

それでは今日はここまでです。
また明日(; ･`д･´)。

（四谷大塚小学生テスト申込開始）