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冬期講習『心を燃やせ』始動

秋のドラマも終わってマッタリ気分の さんなん です。読みたい本もあったので、「相棒season19」「危険なビーナス」「ルパンの娘2」の3つのみ見ていました。3つともタイプが異なるので甲乙つけがたいですが、「危険なビーナス」が個人的にはワクワク感がありましたね。今は「今際の国のアリス(NetFlix)」だけ見ています。生徒たちに聞いてもあまりTVを観ない子が多いようですが、特番が多いこの時期は見たいものだけに絞らないと時間だけが過ぎていくので要注意ですね。



さて、スク玉の冬期講習が始まりました。今年の冬タイトルは『心を燃やせ』です。ブームに乗っかるタイプなので、アニメ「鬼滅の刃」から煉獄さんの言葉をいただきました。


俺は決して挫けない
俺の情熱はなくならない
心の炎が消えることはない


大ヒット映画『鬼滅の刃~無限列車編~』の中ででてくるこれらの言葉は、柱の一人である煉獄杏寿郎が鬼と対峙しているときに自分自身に言い聞かせたものです。




「心を燃やせ」

この言葉は、杏寿郎から主人公の炭次郎へのエールの言葉です。短いですが、とても深い言葉です。




私は教育現場で、多くの生徒を教えています。その中で自主的に動ける子に共通すること、それは「自分の中からエネルギーを出せること」だと感じています。対極にあるのは、「勉強しなさいと言わないと勉強しない」でしょうか。



私の心の中にあるものとして、
・どの子も成長したいと思っている
・認めてあげることで子供は自分に自信がつく
・見守ってあげると子供は努力するようになる
というものがあります。




私は、教育現場でもちろん叱るときだってあります。それは本人の行動を変えるためでありますが、それに気づいていないときに限ります。




一般的に小学4年生までは、子供は親に褒められたいという気持ちで行動するそうです。しかし、自我に目覚める小学5年生からは異なります。




だから、小5生からは親が我が子への接し方を変えなくてはなりません。
・今の自分を変えたい
・もっと良い得点を取りたい
・あんな大人になりたい
・あの子に負けたくない



個々によっていろいろな想いはあると思いますが、自分の中で何かを感じるときがあるようです。そのキッカケとして、声掛けの言葉であったり、環境であったりが大切なのではないかと思います。



特に男の子は、なかなか自分の世界から抜け出せない子が多いです。精神的に大人にするためにも、親は我が子に対して『一人の大人』として接することが大切だと考えています。


(小学部のみ配布:通称 白鳥さん)


さて、この冬は短期決戦なので、あれもこれもとできません。



受験生は、過去問演習で自分の弱点探しと本番に向けての実践練習を。受験予備軍さんたちは、いつもよりちょっと難しい問題演習から考える力の練習をします。



『心を燃やせ』




自らエネルギーを出せるようになると、ノンストップで走り続けることができます。もちろん、最初から皆が強いわけではありません。弱音を吐きたいときは、吐けばいい。でも、頑張るライバルの姿を見て、「頑張らねば」と思いまた自らの足で動いていく。その一連の流れをしっかり見守りたいと思います。




それでは今日はここまでです。



教育現場でも、春からずっとコロナ対策が続き、除菌などに例年以上に時間がとられています。それでも医療の現場に比べれば、軽いもの。中には残業が減って収入も減っているけど、塾だけは行かせたい。そういった想いに答えるためにも、教育現場も歯を食いしばっていきます。



また明日(*^^)v。





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